送信者: スペアリブ 宛先: 件名 : [midilin-mid:01282] れ~す~ 日時 : 2000年12月6日 21:40 ~ 12月1日新しいビジネスが始まる!ビジネスも楽天、楽天ビジネス誕生 ~ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ● サービスリリース第一弾!ビジネスサービス商談市場 ● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ~~~~~ 今すぐアクセス! http://business.rakuten.co.jp ~~~~~ ---------------------------------------------------------------------- ども~、スペアリブです。 今日、夢で安田さんに、 「金のプリンタと、銀の音源、普通のスピーカ・・・、 どれがあなたのものですか?」と訊かれ、 「金のプリンタ!」と、ヌルさんが答えると、 「だから、京浜急行で品川まで出た方が早いんですね?」と安田さんが返しました。 う~~ん、何が言いたかったんだろう?(爆) というか、僕が出てないぞ・・・・(謎) 前置きはこれくらいにして、本題!(笑) > 「ある程度聞こえる曲」っていうのは、 > ゲームに搭載されている音源が、音質がいいから > それをCDやら、コンサートで聞かなくても > 1つの音楽として聞こえる曲ってことですよね? > > 確かにそうですよね。 > > ゲームの音源っていうのが > どういう構造になっているのかまったくしりませんが > ゲーム音源の発達も著しいですよね。 それが良いか悪いかは別にして、 大きく音質が向上したのは、やはりスーパーファミコンからでしょうね。 スーファミは一応、8音まででましたし、 音質も、ハッキリとその楽器の音が鳴るようになりましたしね。 プレイステーションの音源がどういうものかは知りませんが、 (同時発音数は24と、聞いたことがありますが・・・) クオリティは著しく向上したものの、FC→SFCのような発展はありませんでした ね。 ユーザが、高音質なものに慣れてしまった、というところもありますが。 > ゲームCDも、昔はピコピコ音を > 演奏させたものをCDで発売したりしていますが、 > 最近のゲームCDは、そのまま録音した > サントラが多くありません? > (少なくともFFは、7辺りからそうなんじゃないのかな) ピコピコ音のままのCDも出てましたけどね。(笑) これらのようなそのまま録音したCDは、あくまで「サントラ」なんですよね。 別の形で演奏されたものは、逆に「サントラ」というのは変かもしれません。 DQのCDでいうと、ゲーム音を録音したものが「サントラ」で、 オーケストラでの演奏は、「アレンジ」と分類した方がいいかも知れません。 オーケストラの演奏がそのままゲームで使われている訳じゃありませんしね。 > そういう意味では、ゲームでの音楽がある程度 > もう完成(?)されているものなので、 > ゲーム音楽を聴いてそのあと、CDを聞くことで > 昔ほど、感動することってなくなっちゃいましたね。 これが、かなり僕にとって痛々しいことだったりします。 DQ6のCDまでは、3音、または8音という、 オーケストラとは程遠い環境だったので、 大きく変わった感はあったのですが、 7のCDに関しては、音質はまぁ、やはり比べると違いますが、 曲の編成がほぼ同じだったので、それを聞き比べる楽しみが 無くなってしまったんですよね~。 > ところで、前々から疑問に思っていたのですが、 > プレイステーションや、セガサターンの音源というのは、 > どの程度のものが再生できるんでしょうか? > (あまりに漠然とした質問だけれど(笑)) > > MIDIだと、最大64音とか、 > 音色で、1000個使えるとかありますよね。 > > それとも、ゲームに積まれている音源とういのは、 > MIDIとはまったく別の考え方なのかな? これは・・・・う~~ん、PS内に内臓されている音源でしょうね。 FCやSFCと違って媒体がCDなので、 CDに音質のデータを組込むのはちょっと無理な気がします。 (ソフトシンセの原理でやれば、応用できなくはないでしょうけど。) 詳しいことは解らないのですが、(この頃あまりゲームやってないし・・・) 基本の音質は同じものなのかもしれませんね~。 で、MIDIのように色々なパラメータを使って音色を加工する・・・と。 う~~ん、誰か詳しい方~フォローしてぇ~。(爆) > 音楽史> > > ほぉ、なるほど。 > 教会って、祈りにくる人が多いから、 > そこで人が集まり、神にささげる歌とかを > 歌うというわけですね。 そんな感じでしょうね~。 誰がそれを始めたかは解りませんが、ここで歌がさらに神秘的なもの、 そして、自分たちにも出来る神秘的な行為として、 民衆たちが尊んでやっていたんでしょうね~。 そして自分が一歩神に近づいた気がして、 これで苦労や悩みも消えるのではないか? と思ったりしたんではないでしょうか? > > > 本当に民衆に音楽が広まった時期というのは遅いんですね(19世紀) > > 当時は、今のように情報を発信するもの > (テレビはおろか、ラジオもなかったですもんね) > がなかったから、結局生演奏されるコンサートなどに > 限定されていたんでしょうね。 > > そうだよなぁ・・・・・ > > 今でこそ、音楽って、どこにいても聞けるけれど、 > それが当たり前になっているけれど、 > > 逆に音楽がない生活をしてみろ? > って言われたら想像がつかないくらい、 > 生活に密接したものになっているし、 > 感謝しなきゃいけませんね。 今のCDのように、民衆にとって演奏会やバレエなどを鑑賞しにいく、 というのが、芸術音楽に接するチャンスであり、そして、 それを聴いたり観たりして楽しむ、 まさに「音楽」という行為を楽しんでいたんでしょうね。 CDやビデオ、DVDなどが出まわる今もコンサート等を聴きに行く人が多いのは、 生で聴く迫力の違いや観ることによっても楽しめる、という点だけではなく、 その場で音楽と一体となって楽しむという、 19世紀~20世紀初頭の民衆の感覚が今も引き継がれているからでしょうね。 逆に、この感覚が薄れて来てしまっているのも事実ですが・・・・。 > > あと、ドレミファソラシドの歴史、面白く読ませていただきました。 > 音楽・MIDIのMLですから、 > こういう、雑学的なものも、MLに凪がすと面白くなりますよね(^^) > > これからも、こういう音楽的なまめ知識などありましたら > 凪がして下さいね♪ はい~。 ネタが見つかったら随時書いていきますね~。 > > <Rushさん> > > > 音楽の話題、盛り上がってますね > > その昔発売されていたマンガ、「ドラゴンクエストへの道」によれば、ゲーム音 楽 > > に大切なのは、「聞き飽きない事」なのだそうです、確かにゲーム中に何十回何 百 > > 回と聞く曲ですからね、多分、音楽が無かったら、最後まで続けられないと思い ま > > す、表面上は分らなくても、ゲーム中の音楽は、僕達の深層心理に大きな影響を 与 > > えていることは確かですからね。 > > ゲーム音楽の役割を挙げれば、場面の雰囲気を作り出す事もありますが、他に 「ゲ > > ーム中のストレスを解消する」部分もあると思います、ゲームをしている間は、 意 > > 外と大きなストレスが感じられるものです、例えば、ドラクエ2の「復活の呪 文」 > > あの長い長い文章の羅列を、無音の状態で続けられるでしょうか? > > 当時の子どもが、2をクリアできたのは、名曲「Love Song探して」があったか らに > > 他ならないと思いますね。 > > 前述の「ドラゴンクエストへの道」にも書かれてましたが、ゲームの音楽は、ク ラ > > ッシック音楽としても通用すると思います、だってオーケストラであんなに素晴 ら > > しい演奏が再現出来るのですから。 何十年もして、クラシックのコーナーを見てみたら、 「ドラゴンクエスト」という名前の曲が並んでいるかもしれませんね。 今の、 山田太郎 バレエ音楽「どうして僕は、山田太郎なのか?」 ((注)こんな曲、ありません!!(爆)) みたいに、 すぎやまこういち ゲーム音楽「ドラゴンクエスト」  というような形で残るかもしれませんね~。 <再度やすださん> > > 戦闘の音楽だって同じですよね。 > > だって、RPGなんかやったら > 戦闘音楽なんて何百回も聞くんですから。 これと、フィールドなどは特に考えて作らないとなりませんよね~。 > あと、これは面白い意見が出ましたね。 > ゲーム音楽が > 「ゲーム中のストレスを解消する」 > っていうの。 > > まぁ、今時パスワード制のゲームはあまりないでしょうが(笑) > 例えば延々とフィールドを歩いていたり > ダンジョンにずっといたりと、 > ずぅ~っと同じ音楽を凪がしているわけですから。 > ただ、曲がいいとかそういうのだけではなく、 > 飽きがこない曲は大切な要素でしょうね。 例えばダンジョンの曲を、 CM的な感覚で、「不気味さ」を前面にだして作ると、 恐ろしい音がなったりとか、SE(サウンドエフェクト)的な感覚になりますよね。 しかし、ゲームでは何度ダンジョンに入るか解らないし、 こんな極端に恐ろしいものを何回も繰り返し聴かされたら、 聴いてる方は疲れるし、そのうち恐ろしくも無くなって虚しいものになってしまいま す。 怖くて不安な感じがいっぱいあっても、綺麗な音楽であることが重要だと思います。 DQのダンジョンって、不気味ですがメロディーは綺麗なものが多いですよね。 こういうもので無いと、繰り返し聴くという、ゲーム音楽としては難しいかと思いま す。 「ドラゴンクエストの道」という漫画にもあったんですが、 ゲーム音楽は、ヒット曲のようなインパクトさを重視するものではなく、 地味でもいいから飽きの来ない曲でないとならないのだと思います。 つまんない、とかそういう要素で決めてはいけないと思いますね。 > パステル・ミディリンって、ゲームと音楽って > 両極端に分かれているから、話題に多少の違いはあるけれど、 > 例えば、楽器が弾ける人は好きな人で集まって > 何かしてみようとかそういうのをやってみてもいいと思うんですよね。 > > それこそ、バンド紹介ページとかつくってもいいし > オンラインだけでなく、オフラインでの交流も > これからもあるといいですよね(^^) 演奏の出来る人だけでなく、 これから演奏をしてみたい、という人も集まって、 互いに教えあって音楽を作っていけたらいいですよね。