[2024] IT業界と書いて「いっとぎょーかい」と読む(違 すっぴん:もりた@物欲er(Lv27)  4月13日 (土) 13:56:18

えぇ、某前首相のお言葉です。正確には「いっとかくめい」なるものを
提唱されていた様ですが。

<で、その>
IT業界には労働基準法というのは基本的にありません(笑)。
「えっ? ろーどーきじゅんほう……お、美味しいモノですか? えーと例えば
老湯癸筍包……う、美味そーじゃないデスかッ! ほら、タケノコとか入って
ちょっと歯触りが良くて、で白湯と老酒で味付けしてある肉饅でしょ?」
な事になったり、
「ろーどーきじゅんほう…何? また何か新しい兵器でも出来たの?
牢洞危巡砲でしょ? ヤだねぇ、物騒になっちゃって…スーパーガンとかの
仲間なのかねぇ…あーやだやだ。ンなもん作る金があったら保育所増やせっての」
なーんて事に……なったりはしませんが(笑)。


<でもまぁ>
僕も数年働いてますが「こんな生活が送れたら夢のよーだわ…」というのを
記してあるのが労働基準法だと思えるよーになりました。
……間違ってるッッ! どこかってーか色んなとこが間違ってるッッ!(苦笑)

でもまぁ仕事があるだけ幸せなのかも……


<そうそう、饅頭といえば>
一説では饅頭を考案したのは、紀元220年頃に中国で活躍した政治家、諸葛亮だそーです。
当時は橋梁技術がそれほど発達しておらず、河川が荒れると橋が流されてしまう事が
多かったらしーんですが、河川が荒れた時は水の神様に供物を捧げる意味で、人柱を
河へ放り込んでたんですね。一言で言うと生け贄として人間を荒れた河へ放り込んで
いたんですが、これはいかんと思ったのが孔明さん。
人間の変わりに、小麦粉で練った生地の中に肉をつめて人間の頭の形にして、これを
供物にしたのが始まりだそーです。それで「まんじゅう」を感じで書くと、饅頭になり、
この「頭」の字はこの故事から来ているんだそうです。

<そうそう諸葛さんっていえば>
今でも子孫の方が中国に住んでらっしゃるそーですが、諸葛亮の家計は亮のお孫さんの
代でいなくなってしまい、亮のお兄さんの勤さんの家計も呉の滅亡の時に滅んでしまいます。
で、今まで存続しているのは亮さんの親戚で魏の文帝、明帝に仕えた諸葛誕(公休)さんの
家計だそーです。ちなみにこの誕さんの子供さんは、次の晋の司馬炎に仕えています。

<そうそう司馬っていえば>
歴私小説で有名な司馬遼太郎さん、このペンネームの「司馬」は史記で有名な司馬遷から
取ったもので、古代中国では代々司馬家は歴史編纂がお仕事だったよーです。それで歴史
小説を得意とした司馬遼太郎さんはこのペンネームにしたんでしょーねー。


以上「生活には全く必要のないマメ知識」でした。
もりた@物欲er誤字は見のがして下さい…(T T)  ー4月13日 (土) 13:58:49



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