M・加藤> | 出典は、例え全文を引用してなくても、内容をその文献から得た場合も記す必要がありますよね。 レポート書きのときにしょっちゅうやってます。 その内容が「一般常識」に当てはまる場合は、出典を記す必要はありませんが、 引用の場合は例え一般常識でも出典を記す必要ありますね。 例えば、大根の春に小さくて白い花を咲かせる、という内容の出典を記す必要はありませんけど、 「晩春、白または紫がかった白色の小十字花を開く。」(注1) と文そのものを持ってきた場合は、 注1)新村出 編「広辞苑 第五版」(電子版)岩波書店 1999 と記す必要があります。
>スペアリブ出版 1192年出版…。(爆笑) きっと第三次十字軍の遠征時にイスラム文化から見知ったものをまとめた文書に違いない。(笑) さすがに羊皮紙じゃないだろうけど…どうなんでしょう、専門家のしりあさん? ー3月17日 (月) 02:49:52ー |
Sillia> | あれっ、こんなところで私の名が(笑) 一応そのころには中国から紙というものが伝わっていますが… ただ、フランスに到達したのは1189年だそうで(笑) そのときから製紙できるようになったんですね~ ー3月17日 (月) 23:26:17ー |
スペアリブ> | 著者 :監修(鎌倉幕府) 発行者:後白河法皇(院政) 発行所:六条西洞院殿(京都) 編集者:北条政子(鎌倉幕府) カバーデザイン:宅磨為久(京都宅磨派絵師)
です。(爆) ー3月18日 (火) 00:15:48ー |
スペアリブ> | 著者:監修 じゃなくて、監修:源頼朝 です。(笑) ー3月18日 (火) 00:16:56ー |
スペアリブ> | 「大根:んなことしるか!」って程度の内容でわざわざ海外遠征したりしません。(爆) って、このメンバーでコレってのもおかしいですけど。(爆) ー3月18日 (火) 00:19:21ー |
koimo> | はじめまして、スペアリブさん。 大根についてですが、小学校の時、大根についての作文があって、 それで「ダイコンの本」なるものを読んだのですが、 確か、由来は日本書紀に出てくる「おほね」を音読みして 「だいこん」になったらしいですが・・。 根が太くておおきいから大根と書くのでしょうね。 (これは推測です↑) 確か中国から伝わったのだとか。 ちなみに中国では羅葡(ロウポォと発音します)と呼ばれています。 えっとこの場合もやっぱり、 どこから引用かはっきりさせないといけないのでしょうか? ー3月18日 (火) 00:50:24ー |
koimo> | ごめんなさい!本の題名はっきり覚えてないです。 ー3月18日 (火) 00:54:37ー |
M・加藤> | >リブさん あ、日本の本でしたか、じゃあ紙で作ってありますね。 なに、鎌倉時代に写本された源氏物語の本が未だに残ってるくらいですから、 別にその頃の辞書が残ってたっておかしくありません。(笑) いや最初1192で鎌倉幕府が思い浮かばなくて、 辞書で引いたら第三次十字軍遠征が1192年までだったんで、 そっちだと思っちゃったんです。(笑) ところで、この年代ならまだ義経も健在ですけど、彼の役割は…営業?(爆)
>しりあさん どうもです~。(笑) じゃあまだフランス・イギリスじゃ羊皮紙が主流ですね。 紙は高価すぎて本に出来るほど手に入らないでしょうし。 彼の有名なマグナカルタは1215年でしたけど、 あれは紙か羊皮紙、どっちでしたっけね? ー3月18日 (火) 00:54:38ー |
M・加藤> | >koimoさん 基本的に「知識」は出典を記す必要性はないですよ。 正式な論文や著本なら話はまた別として、ここは雑談ですし。 なんでもかんでも出典記さなきゃいけなかったら、出典だらけになっちゃいますから。 文章をそのまま写した場合(これが「引用」です)は出典記す必要ありますけど、 上の文章は引用を用いていませんから。 ー3月18日 (火) 01:01:02ー |
Sillia> | マグナカルタ> どちらなんでしょう、さすがにそこまでは知りません(苦笑) こんど、ぷろへっさーに聞いておきましょうか? あの御方は中世イギリス政治史が専門です(笑) ー3月18日 (火) 01:46:44ー |
神楽坂@> | ていうかこのころの日本に「著作権」という概念は間違いなく 無いですw ー3月18日 (火) 21:06:06ー |