2002年2月25日修正
どこぞの噴水や松に似てるっていうツッコミは却下!(爆) 久々のオリジナル曲です~。
題名の通り、早朝にみる山奥にある河の流れを詩化したものです。 ハープやチェレスタが静かな河の流れを、 弦楽器が穏やかな暁の木洩れ日を指しています。
とはいっても、曲を作るときは題名なんてち~とも考えてなかったので、 これは後から考えた題名とあらすじです。(爆) だって、どこぞの松や噴水のようなものって知らないんだもん。(爆) 旅行に行った後にでも作ればよかったなぁ~。(笑)
曲の告ャは、 Vln2,Vla,V.cの3つの弦が5拍子の前奏を奏し、 その後この曲の標題を浮キメロディがObによって現われます。 色々な楽器が河の周りの木々や動物などの動きを奏し、第2部へ入ります。 ここからはb mollになり、高音弦による第2主題が現われます。 ここではArpaやcelestaが河の流れを阜サしています。 2つの主題が色々な形で現われ、再びd mollの前奏と第1主題に戻ります。 第1主題は第2種題部のcelastaやArpaが引き継ぎ河の流れを浮オ、 それを交えたtuttiになり、それが終わるとOboeが静かに第1主題をcelestaと一緒に奏し、 弦のtrillを交え、最後にE durに転調して弦のベルトーンで幕を閉じます。
<2002/2/19>
無駄なものを省き、32パートに収めました。
こちらのデータはそれ以外何もいじってませんが、 GigaSamplerを使用したMP3版も用意しました。
クオリティ的にはMP3版の方が良いものになっていますので、 こちらの方も是非聴いてみて下さい。(^^) (というか、こっちの方を聴いて欲しいです。(笑)) |