というわけで、戴冠式の夜をお送り致しました。
えーと、皆さんに言っておきますね。
ごめんなさい!!
ローザ思いっきりいじめキャラになってしまいました!
そしてもう1つ。
FF4のキャラはこうなんだ!って思ってた人ごめんなさい!!
見事に全員破壊しました!!(ぉぃ
最後までお読み頂きありがとうございます。
この戴冠式の夜なんですが、FF4のエンディングが始まって最後のストーリーのほうですね。スタッフロール入る前のです。
その時の話を私なりに考えてみました。
実際、FF4をクリアしたのはつい最近なんです。それでもキャラが印象強くて頭の中に残ってました。
やっぱりなんと言ってもリディアですね。彼女は子ども時代でも大人時代でも個性が強すぎます。
そのためか私にとっては書きやすい人材なんです。
私はオリキャラ作って小説にしますが、版権キャラを使うのはかなり気を遣ってます。性格とか言葉遣いとか。
リディアやローザの場合にはかなり気を遣いました。
ここはリディアだからこう言うんだ、とか、ローザだからちょっとお姉さんっぽく言ってあげないと、って感じです。
でも一番苦労したのは男性陣でしたね。というわけで、
男性陣のセリフはお察し下さい。
でも初めてのFF4小説だったのですが、面白かったですね。
この話実際4話完結だったんですが、面白すぎて6話まで伸びました。作った私でも読み返してます。
これが自分で作ったとは思えないので…。
ちゃんと読んでいくとそんなに長くないと思います。特殊な書き方してますからね。
少しでも場面とキャラがどのようになっているかを想像できたら幸いです。
たとえば第3話の、
「いろいろな女をこの世界で見てきたけどよ…」
「わかった。私よりきれい、可愛い女はいない、でしょ?」
「てめー!言いたいこと言ってくれやがって!!」
「なによ!私が言わなかったら言ってなかったでしょ!?」
これはかなり自分でもいいなと思ってます。この後お互いに顔を赤くするのが分かるかもしれませんね。でもそれはならないと(笑)。
感想とかはこちらに送って下さいね。
これを読んでキャラのイメージが180度変わった、っていう意見はご容赦願います。
これはあくまで私個人としてのキャラのイメージです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
2005.1.10 ティリス
・To Phase 6に戻ります
・小説目次に戻ります
|