店員とのお話
Rolandの88Proと
YamahaのMU-100を
前にして悩んでいる。
どっちを買ったらいいのか・・・・・・・・・
「あ、あのぉ・・・・・・・音源いっぱいあるので、
お話、聞きたいんですけれど・・・・・・・・」
「はい、なんでございましょう!」
お?
なかなか、慣れた応対だね?
これなら、安心して聞けそう。
「う~んと、いっぱい、音源って有るんですけれどぉ、
値段、違いますよねぇ。
何でですかぁ?」
付属しているソフトウェアが違うんですよ。」
「それはですね、音色の音とか、音の出る音とか
いやね、それはわかっているんだけれど・・・・・・・
あっ、そうだ。言い忘れたことあった。
「えぇと、今度、2つ目の音源なんですよぉ。
それで、ここにある、みゅーじくんっていう音源なんですけれど、
(背伸びして棚の隅にある音源を指さす)
音色の音とか多いと聞けないんですよね。
それで、88ProっていうのかMU-100っていうのを買いたいんですけれど、
また、これで値段違いますよね?
とりあえず、88Proの方のお話を伺いたいんですけれど」
ええとですね、今出ているのがこの3種類ですね?」
「あっ、そういうことですか。
といってそれぞれの音源を指さす。
ついていないのでまず分かれます。
つぎに、この88Pro用のキーボードが
ついているかついてないかで分かれます」
「音源に液晶がついているのと、
うんうん。
この辺はミディリンアレンジャーの方からもメイル、もらったもんね。
全く音は違いません。
性能は同じです」
「でも、液晶がついていてもついていなくても、
ふ~~ん、そうなんだぁ。
なんか、どうみても、液晶付きの方がいい音でそうなのに・・・・・・・