【第7話】

Linuxの種類3:Debain GNU/Linux



Red Hat LInuxとSlackwareの説明をしたから、

今日は、Debain GNU/Linuxをみてみよ~




これは、Linuxの開発のプログラム(ソース)を

みんなに公開することで、誰でも開発ができる参加なんだって。


だから、専門分野の人が開発したり、リナックスユーザー自身も

リナックス開発をするので、品質も高いらしい。


いっぱいの人が開発しているせいかどうかはわからないけれど、

たくさんのパッケージが用意があるらしくその数は1000以上!?


でも、あまりにいっぱいありすぎて、

どれをインストールしていいのかわからないから、

初心者が扱うには難しいかもしれない。

慣れると、自分好みにできるので使いやすいシステムらしいんだけれどね。



さて、今までの3つのリナックスを比べてみると


(1)RedHat Linux

グラフィカルで使いやすい、GUIによるインストール

各種設定が簡単

Vine LInux、、Turbo Linux、Linux MLDなどある


(2)Slackware

昔からのものだから、調べると資料が多いけれど、

拡張性とかに乏しいのと、バージョンアップが簡単にできない。


(3)Debain GNU/Linux

ソースが公開されていて、いろいろな人によって開発されていて

品質は高いけれど、パッケージの数が多くて、迷ってしまう、

慣れれば、自分好みのパソコンができる・・・


こんなところだよね。


そうだなぁ~

何入れようかな。


やっぱり、簡単にインストールできそうだから、

RedHat Linuxっていうの入れてみようかなぁ。



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