第一の刺客
その目の前の光景に唖然とした。
罠だとも知らずに・・・・・・
地面に転がった。
幸いなことに、露出しているところが、少なかったため、
火はすぐに消えた
そこへ
「マヒャド!」
という声が聞こえたので
反射的に、その場から離れた。
目の前に鋭い、氷の柱が通り過ぎる。
・・・・・・・あぶなかった・・・・・・・・
「さすが、オルテガの娘というとことか・・・・・・」
「・・・・・・やっと、現れたわね・・・・・・・」
目の前に現れた緑の衣を着た魔導師が1人。
私はバラモス様の部下、エビルマー・・・・・・
お、おわっ!」
「紹介が遅れたようですね・・・・・・
「うるさいっ!」
よくも、あんな景色を見せたわね!
人の心をもてあそぶ、この卑怯者!!!
逆上した私は、魔導師が前口上をしている最中に剣を振り回し、
攻撃を仕掛けてやった!
言われたくないわ!!」
「ひ、人の話を聞け!!この卑怯者!」
「あんたなんかに
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