花粉症やリウマチに代表される免疫アレルギー疾患の発症を左右するたんぱく質を
大阪大学教授が突き止められたとのこと。
そののたんぱく質が欠けていると免疫の反応が乱れ、アレルギー症状などの引き金になることが動物実験で確認され
花粉症などの新たな治療薬開発の手掛かりになりそうだということ。
研究成果は23日発行の米科学誌「イミュニティー」に掲載された。
参考URL
http://crocro.com/00000104.html#20050324173535
花粉症ニュース:2005年3月23日:花粉症などの発症を左右するたんぱく質を発見
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