2005-03

花粉症ニュース

2005年度花粉症の被害額

第一生命経済研究所が1月下旬に出した2005年の花粉症の被害額想定は7549億円とのこと。 外出が控えられ外食やレジャーなどが打撃を受けるとの仮定らしい。 またマスクや医薬品などの花粉症特需は639億円とのこと。 どちらも額が大きすぎて実感...
花粉症と食事CATEGORY: 果物

花粉症と青ミカン「E MikaN」

今まで花粉対策の食品、及びサプリメントをいくつか調べ紹介したことがあるが BYE花粉コムというサイトで花粉対策の切り札ということで、「E MikaN」という商品が紹介されている。 日刊現代で注目された商品で、畿大学薬学部久保教授が15年以上...
花粉症と薬CATEGORY: 飲み薬

花粉症とエバステル(エバスチン)

一般名はエバスチンといい、クシャミ、鼻水、じんま疹、皮膚のカユミなどに有効。 花粉症やアトピー性皮膚炎にも使う。 アゼプチンやザジテンと同様、抗コリン作用が弱く、眠気や口の渇きの副作用が少ない。 参考URL
そのほかCATEGORY: 飲み薬

スギ花粉の写真が掲載されているサイトの紹介

今回はスギ花粉の写真が掲載されているサイトの紹介である。 写真を見ているだけで、くしゃみがでてきそうである。 しかし花粉症対策サイトで、何故スギ花粉の写真を寄せ集めるんだ、 とお思いの人もしれないが、これには理由がある。 私達スギ花粉患者は...
アロマテラピーCATEGORY: 飲み薬

花粉症とペパーミント(アロマテラピー)

ペパーミントの効果として鎮痛、血行促進、疲労回復、殺菌、健胃などがあり、 消化器系や神経系、呼吸器系、免疫系に特に効果的。 お茶として飲む方法は 「花粉症とミントティーとペパーミント」 に記述済みだが、アロマテラピーとして コットンかティッ...
花粉症ニュースCATEGORY: 飲み薬

花粉症ニュース:2005年3月23日:花粉症などの発症を左右するたんぱく質を発見

花粉症やリウマチに代表される免疫アレルギー疾患の発症を左右するたんぱく質を 大阪大学教授が突き止められたとのこと。 そののたんぱく質が欠けていると免疫の反応が乱れ、アレルギー症状などの引き金になることが動物実験で確認され 花粉症などの新たな...
花粉症と薬CATEGORY: 飲み薬

花粉症とザジテン

一般名はフマル酸ケトチフェンと言い、 喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎や蕁麻疹などのアレルギー症状を抑える薬。 ヒスタミンをおさえることで、各種のアレルギー症状を改善し、 クシャミ、鼻水、じんま疹、皮膚のカユミなどに有効です。花粉症...
花粉症雑学CATEGORY: 飲み薬

花粉症と鼻洗浄の仕方について

「花粉症と液状馬油」 で、薬剤師飯田さんから鼻洗浄についてのメールを頂いているので 本日は、それを掲載いたします。 鼻洗浄の記事が出ていましたが、洗浄液はお湯でもいいのですが、 ほんの少しだけ天然塩を入れると、体液と等張に近くなるので良いの...
花粉症の治療CATEGORY: 飲み薬

近赤外線による花粉症のレーザー治療

鼻の粘膜を焼くレーザー治療があるというのは以前記述したが (「花粉症と鼻のレーザー治療」 ) 近赤外線によるレーザー治療もあるとのこと。 恵さんのサイトで詳しく掲載されている。 スーパーライザー(近赤外線治療機)という機器を使い、体のツボに...
花粉症と薬CATEGORY: 塗り薬

花粉症と紫雲膏(薬剤師さんからのメール紹介)

一昨日の記事「花粉症と液状馬油」 で、紹介させていただいた薬剤師さんの飯田さんから 追加情報として、別に効く塗り薬のメールを頂きましたので 本日はそれを掲載致します。 安田まこと様 先日はリンクしていただいて有難うございます。 今日は本当に...