一昨日の記事「花粉症と液状馬油」
http://midilin.cloudfree.jp/kahun/index.php?mode=show&UID=1111158063
で、紹介させていただいた薬剤師さんの飯田さんから
追加情報として、別に効く塗り薬のメールを頂きましたので
本日はそれを掲載致します。
安田まこと様
先日はリンクしていただいて有難うございます。
今日は本当に花粉も多く厳しいですね。
追加のお知らせですが、
華岡青洲先生の考えられた、「紫雲膏」を鼻の中に塗るともっといいです。
しかし少し匂いがあります。
基材のごま油と紫根と当帰の臭いがします。
それが気にならなければ、漢方で安心なお薬なのでオススメできます。
ただ効能効果でおおやけに認可されていないので、表現が微妙なのです。
もちろん妊娠中、授乳中でも安心なのですが。
紫雲膏も当店は自家製で作っておりますが、他にもいろいろな会社が作っております。
がしかし、メーカーによってはすごく臭いがきついのもあります。
当店のページには載せちゃいましたが。。
たびたびご参考になればとおもいました。
有難うございます。
飯田さん、新たな情報ありがとうございました!
本当にこの三連休は花粉がもの凄いことになり、
ティッシュの消費量も異常なほど減っていく毎日です。
液状馬油に続き、別の塗り薬を紹介頂きました。
今回のものも妊娠中、授乳中の方も大丈夫のことでので、
選択肢が増えることは嬉しいですよね。
メーカーによっていろいろ出ているということで紫雲膏を調べてみましたら
楽天では紫雲膏が27件出てきました。
値段も安いものは800円から、高いものだと10000円くらいするみたいですが
それぞれのメーカーで量も結構違うので、使用頻度と合わせて購入を考えたいところですね。
コメント
花粉症対策
紫雲膏がくさいのは豚脂が一番原因だと思いますが
まぁそれはおいといて
もともと紫雲膏は霜焼け、あかぎれ、切り傷、火傷などに使われてて
炎症を押さえたり、細胞の復活を助長したりする効果があるらしいので
鼻の粘膜の炎症が押さえられりと
花粉症の症状が軽減されるということも十分考えられますね
コロンブスの卵です:D
あと個人的には商品を購入する際には
【シコン、トウキ、ミツロウ、ゴマ油、豚脂】(標準の紫雲膏に入ってるもの)
という風に入っているものがしっかりわかるものがよいのではないかと思います
この5つの中には食べてダメなものはひとつもないのですが
普通に外用するのと違うわけですから
別のものが入っていないかは一応気をつけるべきだと思います;-)
万物創造房店主さん、初めまして!
コメントありがとうございます。
紫雲膏、試されたことがあるのですね。
薬の名前もこのとき初めて知ったのですが
元々の使い方も知りませんでした。為になります。
それと、さらに追加情報ありがとうございます。
紫雲膏選びにもコツがあるのですね。
調べてみると結構な数、メーカーから出ているので、値段と量くらいしか判断にならなかったのですが
体内に取り入れても平気な成分が含まれている物を買うというのも1つの指針ですよね。
お話為になります。
今後ともよろしくお願いいたします!