ハードディスクのバックアップとインストールディスクの作成
私はインターネットからyahooを使って検索してダウンロードした。
インターネットを使うのが大変な人には、
Linux関連の雑誌にLinuxが入っているCDが付属しているのもあるので
それを使うのもいいと思う。
まずは、今のCanbeのデータをフォーマットしないといけないよね。
Windowsを消して、Linuxを入れようとしているから。
(WindowsとLinuxを共存もできるよ!
もし、余ったHDDのスペースがあったらそっちに入れてみよう)
ちなみに、フォーマットというのは、初期化ということで、
すべてデータを消しますよっていうことなのね。
だから、私なんかは使っていないパソコンを使うからいいけれど、
使っている普段のパソコンのLinuxを入れようと思うのなら、
データのバックアップは必ずとっておこう。
バックアップというのは、メールとか
自分が作った大事な文章のデータとか、
ホームページとかあるでしょう?
そういうのをフロッピーとか、他のものに移してあげることをいうのね。
もし、何かあって、データがなくなっちゃったりしても、
フロッピーとかに、データが入っていれば、
そのデータを戻すことができるでしょう?
これは、別にLinuxを入れなくても、
バックアップっていうのは頻繁に行っておいた方がいいよ。
突然パソコンが壊れるっていうこともあるし、
そういうときに後で、泣いてしまうこともあるから、
必ずデータはバックアップをとる癖をつけようね。
ちなみに、私はデータを
MO(230Mbyte)、CD-RW、外付けHDDの
3つにバックアップをしている。
また、もう1台パソコンを持っているのなら、
LANで、もう1台のパソコンにデータを全部移しちゃうっていうのも楽よね。
さて、バックアップが終わったところで・・・・
パソコンをフォーマット。
フォーマットの仕方は、パソコンを買ったときに
たいてい、「Windowsのセットアップディスク」というのがあるから、
それを使い、MS-DOS上で
format ドライブ名(AとかCとかそういうの):
とすればフォーマットができるから。
次にLinuxをインストールするためのフロッピーディスクを作るみたい。
先ほど使った「Windowsのセットアップディスク」があるので
それで、MS-DOS上で、CD-ROMを認識できるので、
CD-Rから作ったリナックスのディスクを入れると、
それがよめる。
次に、Windowsのセットアップディスクを抜き、
新しい使っていない空きのフロッピーディスクを入れよう。
このとき、必ず、Windowsのセットアップディスクは抜くこと!
もし、WindowsのセットアップディスクにLinuxの起動ディスクを上書きして作ってしまったら
二度と、Winodowsに復旧できないかもしれないから
CD-ROMの認識を確認したら、すぐに、Windowsのセットアップディスクを抜き、
空きのフロッピーディスクを入れるようにしてね。
セットアップディスクは、MS-DOS上でも、CD-ROMを認識できることを確認しようね。
セットアップディスクを使い、再起動して、
MS-DOSの画面を出してみよう。
dir
と入力してみると
98
AT
boot
contrib
plamo
plamo98
という6個のディレクトリがあるので
98の中にある144の中に、
makeplfd.bat
というファイルがあるので
私は、PC98のパソコンなので
(DOS/Vの人はATっていうフォルダをみればいいんじゃないかな。
AT/Install/rawrite.exe っていうのあるから)
q:\ cd 98/144/
でリターンして、
q:\98/144/
になったら、
makeplfd.bat
と打ち込みリターンする。
すると突然画面が変わり、
インストールディスクの作成画面が出て、
あとは指示に従うだけで、インストールディスクが完成!