実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド

実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド
http://ascii.jp/elem/000/000/543/543575/
第1回 スマートフォン対応サイトの作り方、教えます
第2回 作って学ぶスマートフォン対応サイトの基本
第3回 サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様
第4回 スマートフォン対応サイトを設計するときのノウハウ
第5回 スマートフォンサイトをデザインする7つのポイント
第6回 実例でわかる!スマートフォンサイトの画面設計
第7回 HTML5/CSS3で作るスマートフォンサイトの基本
第8回 JavaScriptで振り分けてスマホサイト完成!
第9回 CSS+jQueryでクロスデバイスサイトを作ろう
第10回 jQueryでiPhone風スライドパネルを作ろう
ポイントをまとめると・・・
■第1回 スマートフォン対応サイトの作り方、教えます
●メジャーなサイトのスマホ対応
●スマホの対応のそれぞれ
・コンテンツやサービスをスマートフォン向けに全て最適化
・専用アプリを提供
・一部のページだけ対応
●必要知識
・HTML+CSS(HTML5/CSS3)
・Javascript(2本指を使ったジェスチャーや画面の拡大/縮小等)
●制作方法
・1から作成
・PCサイトをスマートフォンで見やすくする(HTML+CSS修正)
■第2回 作って学ぶスマートフォン対応サイトの基本
●Viewport(自動縮小)
●シミュレータ
・iPhoneシミュレーター(Macのみ)
・Androidシミュレーター・・・eclipseが必要
■第3回 サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様
●iPhone標準ブラウザーは「Safari」
●Mobile Safariの制限
・プラグイン非対応のため、Flash NG
・文字コードエンコーディング設定がない
・ファイルのアップロード・ダウンロードができない
・画像容量、Javascriptの処理時間に制限有
●Androidとはグーグルが中心になって開発しているモバイル用OSの名称
●Androidの標準ブラウザーは「ブラウザ」(chromeに近い)
●Android 端末の制限
→基本はMobile Safariと同じ、プラグイン非対応、アップロード、ダウンロードNG
 でもFlashはOK。
■第4回 スマートフォン対応サイトを設計するときのノウハウ
●QRコードを認識するソフトウェアが標準では搭載されていない
●ゴールをフォーム入力ではなくTel問い合わせ、リアル店舗への誘導、
 Twitterやメールを使ったURLをPCと共有、ブックマーク、ホーム画面への追加などがよいかも
●階層は浅く、1ページは長く設計
●スクロールバーが存在しないので(指でなぞるため)
 ページ内リンク、折りたたみ、タブなどを有効利用
●文字サイズはPCサイトよりも大きく(14~15pt程度)
■第5回 スマートフォンサイトをデザインする7つのポイント
●PC同様ワイヤーフレーム→デザインカンプを作成
●リキッド(可変幅)でデザイン
→コーディングだけでなく、デザインカンプでボタン作成時も
 幅を問うような装飾を施さない(ボタン幅が変えられるようなデザイン)
●縦画面と横画面でレイアウトを変更するにはCSSの「メディアクエリー」を使って対応できる
●pngが使える
●画像を使って表現していた角丸ボックスやグラデーションなどの装飾要素は、容量削減のため、CSS3のプロパティを利用する
●ロールオーバーができないので、リンクだとわかるようにする(画像リンクとか)
■第6回 実例でわかる!スマートフォンサイトの画面設計
●PCサイトのコンテンツ選定(どこをスマホサイトに取り入れるか)
●サイトマップを作成
・Webサービス「Cacoo」でサイトマップ作成
 https://cacoo.com/
 ワイヤーフレームの作成もできる
●ジャンプボタンの配置方法
■第7回 HTML5/CSS3で作るスマートフォンサイトの基本
●デザインカンプの作成
●HTMLはHTML5を使用
●リセットCSSの組み込み
・文字のサイズや太さ、マージンなどブラウザーによって違い、標準が適用されるため
 リセット用のCSSを適用してブラウザーの標準スタイルを無効にする
・HTML5 DoctorやGoogle Codeから取得できる
●角丸をCSS3のaside要素(のborder-radius)で作る
●ボタンのグラデーションのCSS3(-webkit-gradient)
■第8回 JavaScriptで振り分けてスマホサイト完成!
●CSSでボタンを作成したときはリンク領域もCSSで拡大する
●smoothScroll.jsでスクロールをスムーズにする
●スマートフォンとPCの振り分けはJavascriptでもできる
●PCとスマホでコンテンツの内容が違い、振り分けする場合は
 スマホサイトに転送してよいかをダイアログで確認
■第9回 CSS+jQueryでクロスデバイスサイトを作ろう
●クロスデバイス=PC向けのHTMLを利用し、CSSとJavaScriptだけで
 レイアウトやデザインを変更すること
●メディアクエリー=出力する媒体(PC、印刷など)や画面解像度など条件に合わせてスタイルを適用できるCSS3の機能
 linkタグのmedia属性を指定する
 例えば横幅が狭い環境で見たとき、メニューを非表示にしてメインのみ表示
●非表示にしたメニュー部分はCSSのdisplay:noneで非表示
 +jQueryでエフェクト表示をさせる
●画像もjQueryで切り替えられる(CSSとメディアクエリーでもOK)
■第10回 jQueryでiPhone風スライドパネルを作ろう
●jQuery:http://jquery.com
・文字のフェイドアウト
・左右スライド
・その他いろいろ
何度も読み返したいサイト。

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