・実行環境として
Amazon ECS
Amazon Lamba
Amazon Fargate
がある。
・Lamba
-小規模系の処理
-サーバーを必要とせずコード(プログラム)を実行できる
実行環境となるサーバーを必要とせず、コードを記述するだけでAWS上で実行できる。(裏側で実行環境を利用している)
-トリガーの設定ができる。
-メモリの割り当てが厳しい、タイムアウト15分あり
-CloudWatch Eventsを初めとした他サービスでのイベントをトリガーにして実行できる
・Fargate
-中規模系の処理
-ECSと一緒に使用する(ECSの付随)
-インスタンスを必要とせず、コンテナの実行・停止が行える
-処理をさせたいDockerイメージが事前に必要
-大きな処理が実行できる
-ECS上でタスクを一元管理する事ができ、同時に実行中のタスクをリアルタイムで監視できる
・Batch
-大規模系の処理
-Fargate同様、ECSを利用するため、処理させたいバッチアプリケーションを含むDockerイメージが事前に必要。
=ECSは並列処理数が10だが、Batchは制限なし
https://bftnagoya.hateblo.jp/entry/2020/22/12/094100#:~:text=Lambda%E3%81%8C%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%80%81%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%97%E9%96%A2%E6%95%B0,ECS%E4%B8%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82