Protectorインストール方法(+XOOPS_TRUST_PATHの設定方法)
・xoops_trust_pathというディレクトリを適当につくる。
・Protectorのアーカイブのhtmlをxoopsのルートにコピー
(つまり、modulesの中にprotectorがコピー)
・Protectorのアーカイブのxoops_trust_pathを、先ほどディレクトリを作ったxoops_trust_pathにコピー
・xoopsのルートにあるmainfile.phpを編集し、
XOOPS_URLのある直前に、
define('XOOPS_TRUST_PATH','/●/xoops_trust_path');
という行を記述(パス名●は、実際のパスにあうように変更)
このとき注意するのは、パス名は、FTPで見えるパスというわけではないこと
FTPで見えるパスは、レンタルサーバーによって違うので
telnetなどのコマンドで自分のパスを確認するか、
もしくは、XOOPSインストール時に、mainfile.phpで
XOOPS_ROOT_PATHの記述があり、ここに、xoopsのルートのパスが記述されているので
そこから、XOOPS_TRUST_PATHのパスを計算して記述する
・モジュールのインストール
・モジュールインストール後にmainfile.php
if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
include XOOPS_ROOT_PATH.”/include/common.php”;
}
↓
include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
if (!isset($xoopsOption['nocommon']) && XOOPS_ROOT_PATH != '') {
include XOOPS_ROOT_PATH.”/include/common.php”;
}
include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;
その他