第2章

笠置

2日目~9月16日~

 

第1幕 蜂と低血圧と山城猛者と…

 

「朝飯ですよ~!」

この一声では目が覚める。

が…。

頭が冴えず、ぼへぇ~~~~っとする。

く~~~

寝るな!!

は朝は弱い。

とにかく弱い。

某西金OFFの時も一行の中で最後まで寝ていた。

低血圧なんだろうか?

それともただ単に夜型生活に慣れすぎてしまっているため朝が苦手だって事なんだろうか?

真相は謎である。

メラトニンを服用すれば朝はすっきりするんだがな…。

どなたか良い朝の目覚め方を知っておられる方がいたら是非お教え願いたい。

いや、マヂで。

学校の1限が辛いの何のって…(爆)。

まあそういうわけで、頭がぼ~~~~っとしていたのだが、しかしまあ朝飯だし取り敢えず寝るわけにもいかない。

何とか体を動かす。

そして1階へ下り、食堂に移る。

安田さんの挨拶といただきますの後、朝食が始まる。

朝食はご飯に卵焼きに海苔に…まあ普通の旅館の朝食であった…はずである。

実は半分覚えていない(爆)。

というわけでぼへぼへした中での朝食が終了。

取り敢えず、同様朝が弱い人がミディリン内にも数人いたので、ミディリン全体としての予定は1100からということとなった。

その間は…寝る…。

1100前。

周りがなにやら騒がしい。

目が覚める。

周りを見る。

布団でLATUさんが寝ている。

さらに目を移すと他に大部屋に残った何人かが異形の飛行物体を目で追っている。

もその方向を見る。

ぶ~~~~~~~~~~ん

アレってじゃん!!

そんなに太っておらず、しかし中型ほどの大きさを有していた。

恐らく足長蜂の一種であろうか。

眠気をすっ飛ばしも起きる。

「あまり刺激しない方が良いでしょ。」

その意見を聞いて、皆あまり刺激せず遠巻きに眺める。

ふと足長蜂が布団の上に降り立つ。

すると!!

突然行動を開始する者此有り!!

山城猛者M365見参!!

彼はお茶を飲む湯飲みを片手にすると、蜂めがけて歩を進め、そして…。

カポッ!!

なんと湯飲みで蜂にフタをしてしまったのであった!!

おぉ!!

さすがは山城猛者!!

こうして蜂騒動は一気に解決を見たのであった。

…一部の者を除いては。

…あれって俺の布団やん(核爆)。

呆然とする極悪人の後で森田さんが言う。

「そろそろ大ホールへ行きましょう。」

そうですね、との声々と共に一行は移動。

しかしこの中に置いてもLATUさんだけは相変わらず布団寝ていた

朝が弱いのか、図太いのか…。

大物の風格である。

大ホールに着くともうすでに安田さんをはじめ数人はここに鎮座していた。

安田さん、今日は症状が昨日に比べてだいぶ緩和したようである。

良かった良かった。

1130頃までに大ホールに全員が集合。

昼飯まであまり時間もないことだし、昨日同様、MIDIや音楽を聴きながら過ごす。

MIDIは、このときはこのOFF参加者がそれぞれ持ち寄った最新作、と言うことであった。

総長が「ダンジョンマーチ」を披露。

さすがは総長

やはり総長

こういう曲ばかりだと、あぁ総長って感じがしますよ。

等、絶賛(一部違うか?)の言葉に沸く。

さらにリュートさんが「FFのメドレー」を披露。

1から8までいい具合に掻い摘まれている。

的には7や8がFFのメドレー内に入っていると結構違和感を感じたりする。

曲調が何となく6以前と7以降で違うと感じており、これをもって線引き為されているようだ。

しかしこのリュートさんのメドレーはその違和感をうち消し見事な融和しており非常に巧いメドレーであった。

さらにTAKIさんの初作品、DQ4より「」の曲。

初作品にしてこれほどの完成度とは!!

総長の手ほどきがあったとはいえ驚きであった。

は。

辞めておこう。

むなしくなるだけである(核爆)

っていうか早く作りなさい、俺!!

諸氏MIDIを聞いているウチに、昼飯。

一行はぞろぞろと食堂へ。

カレーであった。

おぉ!!

飯が料理屋チックにフットボール型に盛られている!!

こう盛られるとちょっと豪勢な感じがするから不思議だ。

盛り方一つで演出を為す。

日本食の心。

それに通じるものがあるな…。

絶対そんな大層な所まで行き着いていないはずだろうカレーライスを食いながら悦に浸る。

昼食終了。

一行は再び大ホールへ。

2日目のメインへと場を移す…。