我等がオルテガ氏は肌色の覆面をかぶりビキニパンツであることが
有名な事実であるが（ＳＦＣ版は認めず（爆）），
では何故最果ての村ムオルで普通の格好をしている勇者は
（それがたとえチェルトであっても（爆）），
偉大なる父君・オルテガ氏（ムオル名：ポカパマズ）に
間違われたのであろうか？
それについての仮説を報告し，最終的に結論を導き出したいと思う．
仮説１：オルテガ氏はムオルの村では覆面ビキニという
格好を取らず普通の鎧兜姿であった！！
仮説２：最果ての村ムオルの村民は他の国から来る人が
大変珍しいため，他国から来る人が全て同じに見えてしまうが
故にオルテガ氏と同じく他国から来た勇者をオルテガ氏と間違えた．
仮説３：実は勇者は偉大なる父・オルテガ氏を崇拝し
覆面ビキニパンツで行動していた！！
以上３つの仮説が成り立つ．
仮説１から考えられることは
実は覆面ビキニパンツは勝負服で，いざというと時にしか使用しないのでは？
もしくは
実はオルテガ氏の旅は隠密修行の旅なので正体を隠す必要があった．
等が考えられる．
しかし前者はいつも気合い充分，行動それすなわち
全力の勝負で通る（！！？？）
オルテガ氏の行動としては相応しくない．
後者はバラモス退治という偉業は全世界的な課題であり，
大体的に報じられるものであるため
逆に正体を隠す必然性が全くない．
食い逃げをしたとかそういう場合は別であろうが…．
仮説２に関しては，
ジパングやエジンベアの例でもわかるとおり，
鎖国している国においてはまず外から来たものを
偏見の目でしか見なくなる．
もしくは
実はムオル人はえらい目が悪い．
等が考えられる．
しかし，前者は同時にジパングやエジンベアの例に
共通してみられるとおり，その偏見というものは基本的に
悪意という方向へと昇華されるものであり逆に
ムオルの場合は悪意はおろか逆に好意的に
我々が外の人間を受け入れる（我等がオルテガ氏が
傷つき逗留した際の献身ぶりを見ればわかるであろう．）
故に，やはりこれは考えにくい．
後者はほとんど論外であろう．
仮説３に関しては，
偉大なる父に昔からあこがれていた勇者は
あこがれるあまりその格好をし，少しでも近づこうと考えた．
ということが考えられる．
これに関しては否定する材料がない．
父を敬慕し，そして父の後を追うように
旅に出たという点においてもいかに父であるオルテガ氏を
思っているかがわかる．
以上から，我々オルテガニュース取材班はこの問題に対し，
仮説３こそが最も正しい真相であろう！！
と仮定するものである！！！
以上，オルテガニュースでした．
…いいんかその結論で（爆）．
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