レビューを作成する、いや、ホームページを作成するということは、
”人に見てもらうことが前提”ということですよね。
もし、自己満足のHPを作り、自分だけが良いのであれば、
HPを作る必要はありませんし、自分のパソコン上だけで表示すればいいのです。
(そういう方はいないと思いますが)
HPを作り、公表をするということは、何かしら、
人に見てもらいたい、知ってもらいたい、他の人と話したい、
そういう、外への情報の公開が心にあるからこそ、
HPを作ることが多いと思っています。
レビューをつくるにしても、自己満足の文を書くのはもちろん、それでいいのですが
(安田もパステル・ミディリンでも多々ある(笑))
やはり、他人に見てもらう以上、自己満足な文でありながらも
人が読んでいるということは、少しでも意識をした文章がいいかとは思うのです。
文章をおもしろおかしく書く方法、
うったえかけるような文章を書く方法、
考えさせるような文章を書く方法、
いろいろあると思うのですが、
こういう文章の書き方というものは、長く文章を書くにつれて
養われていくものであり、一番最初にそういうことを書いても
自分が面白い、考えさせると思っても、
人から見ると、それがどうであるかっていうのは違うと思うのですね。
また、人によって物事の価値観が違うので、考え方も違うかと思います。
なので、一度、お友達に、そのテキストを
読んでもらうというのも手かもしれませんよね。
その他人の意見を元に、新たな文章が生まれ、
一人で考えたものよりも、情報量が多くなるわけです。
そこで、感想を聞いてみて、修正を加えていきましょう。
ただ、お友達の言うことに賛成できない点もあるかもしれませんので、
自分が譲れない部分に関して(うったえかけたい文章)については、書くこと。
あなたのHPなのですから、あなたがうったえかけたい
内容があったほうがいいからです。
だから、文章の1つにテーマを決めて、
そのうったえかけたいものを書くと、自然と文章がまとまりがでるかもしれません。
チェルトはまさにそれを使っています。
日々の日記は、本当にだらしなく、気まぐれに書いているのですが、
チェルトについては、すべての話題について「題名」をつけていて、
何かしら題名をつけて、それについて話しています。
(もっともチェルトの場合は、物語を書いて、
後から題名を考えることがほとんどなのですが(^^;)
つまり、だらだらとしたものの文章の中でも、
とにかく、自分が訴えかけたいものを1つ書く!
これがテキストの重要なところかもしれません。
「他人の意見を聞く」(文章の修正+情報量の増加)
「うったえかけたいものを、1つのテキストで1つ書く」
そうすると、普通のだらだらとした日記のような駄文ではなく、
生き生きと文章ができるのではないでしょうか?
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