花粉症と血管収縮薬

交感神経に作用して鼻粘膜の血管を収縮させる薬。 粘膜の充血や、腫れをとり、鼻づまりの症状を改善。
即効性のある薬。
副作用として、使い過ぎると逆に鼻づまりがひどくなることもある。
そして薬が切れてくると、よけいに鼻づまりが強くなるので、使用は最小限にしておかなけれいけない。
5歳未満の小児では基本的に使わない方がよい。
また特に2歳未満では使ってはダメ。心停止の可能性がある。
参考URL
http://www.try-net.or.jp/~t300211a/83.htm
http://www.doblog.com/weblog/myblog/30992/1088585#1088585

コメント

  1. あかんべい より:

    TBありがとうございます。この情報の量はすごいですね。
    職業柄医学的なことは知っていますが、巷で流行している部分や、民間療法、雑学、グッズなどについては僕もあんまり知りませんので、すごく勉強になります。また拝見させていただきます。;-)

  2. 安田まこと より:

    はじめまして、あかんべいさん。
    サイトの方でかなり花粉症による薬の詳細が記述されていましたので
    記事参考にさせていただきました。
    血管収縮薬については、即効性があることは知っていたのですが
    子供への投与の危険性など、とてもサイトの方参考になりました。
    医学に関係するご職業につかれているのですね。
    また何か花粉症に関する情報がありましたらぜひご意見など頂ければ嬉しいです。
    今後ともよろしくお願いいたします。

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