リンク切れ申請フォームの作成と「チェルトの冒険2」

ついに今のお仕事一人になってしまいました(涙)
今の新しい新規契約が続けば、もっと人が費やせたのでしょうが
今の仕事がどうやら、12月終わりで打ち切りするらしく
これ以上人は費やせないので、そのため、他の人は別のプロジェクトに周り
私は12月終わりまで今の仕事をしながら、
他の仕事と掛け持ちをすることになってしまいました。
まだ、掛け持ちする仕事は今のところ決まっていないので
今は、それほど切羽詰ったわけではないのですが、
不況の影響、こういうところででてきますね。
昨日はミディリンのJASRAC管轄曲音楽ライブラリにリンク切れの
申請システムを作っておりました。
リンク切れを申請するときに、視聴者が、このページはリンク切れているよ
という送信フォームは以前作っていたのですが、
リンク切れを見つけても、視聴者が曲名やデータ作成者、
曲シリアルナンバーやなどを調べ直し、
自分の名前を入力してまで報告してくれる人はあまり居ないと思われるため、
曲リスト一曲一曲にリンク切れ報告用のボタンを設置して、
ワンタッチで安田と更新係さんにメールを送信し、
手作業で確認の後にリストを削除する形が一番いいという
更新係さんの藤原さんからご意見を頂いたので、その作成にあたっていました。
問題となったのが、次ページのデータへの引き私で、
当然ながら、HTML→HTMLへ画面が遷移した場合、
入力したデータは保存されないため、
遷移先に入力したデータを渡すときは、CGIが不可欠になります。
しかし、今回は曲が掲載してある、リンクをクリックしただけで
ユーザーはボタンを押すだけで、曲名や、データ作成者などの情報を渡すため、
ライブラリCGIにinputタグのhiddenと、Javascriptを使用して
表からは何も入力していないように見えるのですが
リンクをクリックしただけで、HTMLのソース内でデータを埋め込み
(hiddenで定義しているので、ブラウザには表示されなく、ソースを見るとわかる)
アンカーをクリックすると、ユーザーが、曲情報を入力したかのように、情報が次のページに遷移して
次にメール送信CGIにデータを自動で引渡し、確認表示画面が出て、そのあと送信ボタンを押すと
それが更新係さんに届くように作りました。
送信ボタンを2度押すだけで情報が更新係さんにメールが届くので
ユーザーの負担は少ないので楽かと思い、今回作成したのですが、
JavascriptとPerlとずっとにらめっこでした。
2つの既存のCGI(データベースCGIとフォーム送信CGI)のソースを見て、
内部を解析したあと、それに改造を施して、2つを連携させるというようなことをさせていました。
Javascriptというと動的なことができるので、
例えば、マウスの軌跡を、画像が追いかけるようにしたりとか、
画面が勝手にスクロールしたりなど
(ミディリンでは、トップページでチェルトの画像がランダムで表示されたり、
 メニューにカーソルを合わせるとチェルトとメッセージが表示されたりなど)
見た目派手なことができるのですが、
Javascriptが真に効果を発揮するのは、
今回のようなデータベースを作る場合に、
裏で、データを自動的にセットしてやるときとかにとても役立ちます。
仕事でも、Webの仕事を行えばデータベース回りのことは
やらざるを得ないようになるかと思うので、
そのときにJavascriptの知識は必須になり、Javaを使おうが、CGIを使おうが、
用はブラウザで動くものを作るときに、Javascriptが、入力した値を加工したり、
あとは、何かを選択するような画面を作ったりするときにとても使えるんですね。
(もっともJavascriptがOFFになっていたら使えないですけれど)
それにしても、プログラムを組むといつもより2倍疲れます。
もともと普段は当たり前ながら、社会人ですので、会社で仕事をしていまして
それに付け加えてプログラムを制作するとなると、終わったときは
ぐったりして動けなくなります。
いや、プログラムを組んでいること自体は楽しいと思うのですが
こっちにかかりっきりになると、小説の執筆ができないので
一日にどっちかしかできないんですよね。
そのため、どっちに力を費やせばいいのか結構悩みます。
最近、「チェルトの冒険2」の構想を少し考えていたのですが、
今現在のDQ3チェルトの冒険は約350話~400話くらいで
完結できればいいなと思っているのですが
今現在連載しているチェルトの冒険が終わったあと、
まったく時代も物語りも関連がない、別のDQの話になるチェルトの冒険2
(女性主人公プレイが可能でDQができる作品といったら、あと1作品しかないけれど)
の構想が1つ、
それと番外編2でカンダタ小説を掲載していますが、
他にもチェルトの冒険の番外編ストーリーで、
番外編3に、ガライに関する番外編ストーリー(実はチェルトではこの後ガライがまたでてきます)など
ネタはいくらでも思いつき、書けるのですが
体は1つしかないので、この辺の兼ね合いは難しいですね。
いっぱい手をつけて、結局手が回らないということになりかねないので
もし、ミディリンの運営をチェルト執筆後続けることになり、
やる気が持続すれば、チェルト1を全部書いてからチェルト2やその他の番外編の
執筆を始めようと思っているのですが
そんな安田の前に強力な
誘惑アイテム
が現れました。
焼きイカや、ラッコのシューが見られるチケットとかではありません。
PS版FF1&2リメイク
(今月10月30日発売)
そして
FF10-2
FFが連続で発売されます。
おまえたち、私を寝かせないつもりか。
いや~とても楽しそうなゲームが出てまいりました。
かまいたちの夜2以来のやりたいゲームです。
仕事とHPを運営しながら、いかに欲望を抑えるかがキーポイントです。
絶食中の猿にバナナをちらつかせるようなものです。
安田、今かなりゲームに飢えています。
ゲームやりたくて仕方ありません。
徹夜でやっちゃいそうです。
たぶん、両方とも買うと思うのですが、
仕事と、ミディリンとゲーム、両立できるのでしょうか。
ゲーム欲望MAXの今、はまってしまいそうです。

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