老人ホームからのメール

桜の季節が終わりました。
会社に行く途中、少なからずも東京にも緑があり
今の季節はツツジが満開です。
ツツジはとてもきれいですが、そのミツもとても甘くておいしんですよ。
蜂が甘い花のミツを吸いにくる気分もわかるような気がします。
小学校の頃、某代々木ゼミナールの近くに咲いていたツツジを
よく友達や弟と花を摘み取ってミツを飲んだものです。
いつのまにか、全部の花のミツをとってしまって
そこにあるツツジを全滅させてしまったのは古い記憶です。
しかし日本に咲く花が、ツツジや桜ですからよかったですね。
もし普通に道端にラフレシアとか咲いていたら不気味ですよ。
F91で出てくるラスボスではないですよ。
(ガンダマーにしかわからないネタ)
世界最大の花でその臭いはかなり強烈で植物園で以前臭い確認済みなのですが
近所のツツジが咲いているところにラフレシアが並んでいる姿を想像すると
マリオブラザースに出てくる人喰いパックンフラワーみたいで怖いです。
ハエなどを食べる植物がいるのですが
世の中には「食虫植物」というものがいます。
時にはカエルやネズミも餌になってしまうそうで
幸運というか、その大きさは小さいので人間にはまったく害はありませんが
パックンフラワー並の大きさの食虫植物がもしいたら
ドラクエ2で言うところのマンイーターのようなものがいたら
きっと人間も被害をうけていたでしょうね。
ところで植物が生きるには太陽の光と光合成に必要な水と二酸化炭素があれば
それでいいのではと思うのですが、
何故、食虫植物は虫を食べる必要があるのか疑問に思ったので
調べてみました。
肉食植物の多くが、泥炭湿地のような、非常に窒素が不足している場所に
生えていて、食虫植物は、昆虫をワナにかけて捕え、
昆虫の体に含まれる窒素や他の養分を利用するためにしているわけで
昆虫を食べているようですね。
もし人をも飲む込んでしまう巨大な食虫植物がいたとしたら、
それだけ体に蓄える養分が必要なわけですし
植物は自分からは動けないので獲物をとる能力はありませんから
そんなものは現存しないとちょっと考えればわかるものなのですが
子供の頃は、人食い植物って本当にいるものだと思っておりました。
今になって考えていれば、そんなものあるはずないのにって思うのに
子供の頃には信じ込んでいたことってあるのではないでしょうか。
「今朝ツツジを見たがきれいだった」という15字を言うために
長くなってしまいましたが(話が反れたとも言う)
そういえば、突然話変わりますが
休日、ちょっと面白いところからメールを頂きました。
今まで、ラジオ局のパーソナルティの方からメールを頂いたり
外国人の方からメールを頂いたことはあったのですが
今回は「老人ホーム」の方からメールを頂きました。
頂いたメールはHPの感想で、
ミディリンで読んで頂いた内容が
安田さえすでにコーナーがあったのも忘れていた
「チェルトのLinux日記」で、勢いだけではじめてしまったモノなのですが
読むことによってLinuxに関しての疑問がかなり取り除かれて
これからも続きを楽しみにしていますとのことでした。
年のこととかは一切こちらからは聞きませんでしたが
本当にHPっていろいろな方が見られているのですね。
管理人からみると、目に見える意見でしか声として伝わらないので
こうやって勇気を出してメールなり掲示板なりでご意見ををいただけるのは
HP管理していてうれしいものです。

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