カンダタ小説10話まで終了

早く家に帰ってこれるのいいね。
カンダタ編の小説も無事すすみ、
幼少時代のカンダタ第1部(第10話)まで書いて
そのあとの後書きまで書き終わり、ちょっと一息。
今、カンダタ編の第2部の第11話を書き始めたところなのだけれど
一週間だけだけれど、こうやって家でのんびりと音楽を聴きながら
小説を書ける時間は幸せだ。
チェルトの時、また他の小説を書くとき、
こういう場面に想定したら、
このキャラはこういう行動をとるだろう、という、
人の心理を、考えて文章にするのが面白い。
自分の価値観で文章にするのは比較的簡単だけれど、
書く小説が増えてくると、性格も違うキャラであれば
当然違う考えを持つ、
自分だったらこういう行動はとらないけれど
こういう考えの人もいる、
そういうことを文章にするというのは
いろいろ考えることがあって、
想像力を働かせるのが楽しい。

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