チェルト辞典・Flash MX

ようやく雑談掲示板エンディングページに
チェルト辞典アップしました~
通勤の電車中、ジョルナダのエクセル使ってバコバコうちこんで
ソートかけたものを
仕事から帰ったあと夜中にHTMLで形を整えてようやく公開できたデス。
どうやら、初回したものでアップしたものに手違いがあったらしく
ア行から続き、ラ行で終わるのにワ行までメニュー画面にあげてしまっていたらしい。
それにしても、今週は一日もその日のうちに家に帰ることができませんでした。
今日ももうすぐ夜中の1時になるけれど、
結局晩ご飯食べられず、ずっと終電帰りなので
平日は常に日が変わって翌日帰りですね
会社の同僚は昨日は会社に泊まって朝の5時半まで
やっていたって言っていました。
この業界はやっぱりその日に帰れないことが多々(毎日?)ですね。
当然キングダムハーツ、オープニングのところで
止まっています(笑)
でも、そんな中でもちゃんと毎日ミディリン更新できたことには満足。
忙しかろうが、人間やろうと思えばできるっていう証拠ですね。
忙しいことで●●できないっていうのは
前も書いたけれど私はイヤなので
ちゃんとできて良かったです。
先日、Flash MXを会社で少しさわる機会があったので
少しいじくってみたのだけれど、
使いやすくなっていていいね。
Flashとはアニメーションファイルをつくるもので
チェルトのムービーを何年も前につくった
へたっぴのが置いてあるけれど
(当時はFlash3で、そのあとFlash4、Flash5、Flash MXと発売される)
プラグインをインストールすることで
ブラウザでムービーを見ることができる。
私はあまりFlashはさわったことないのだけれど、
Flash4が評判がよかったらしく
最新版であったFlash5では使い方が難しく(?)なって
クリエータの中ではあまり評判がよくなかった。
そこでFlash6にあたるFlash MXではFlash4に近いインターフェースに
改良を付け加えていったものらしく
初めて触ったとき、これは使いやすいと直感的に思ったのだが
クリエータメールマガジンを読んでみるとやはり高い評価がついていた。
ロゴやアイコンは地味だけれど
新機能としてQuikutimeやAVI、MPEG、WindowsMediaなどのビデオ映像系を
Flashに読み込んで、Flashプレイヤーで再生できる
(つまりブラウザでweb上で見られる)ようになったり
JPEGなどの画像やMP3を”外部から”読みこむことが
できるようになったのが目新しい機能みたい。
ムービーの外に置いてある別ファイルを読みこんで表示したり、
音鳴らしたりできるようになったということで
サウンドの共有とかが簡単になり
今まではSWFというアニメーションファイルにイラストのJPEGやGIFや
音楽のMP3を一まとめにして書きだす必要があったため
途中でアニメーションの音楽をかえたかったり、イラストをさしかえたかった場合
元ファイルを書き換えた後、アニメーションファイルのSWFを
作りなおさないといけなかったわけだけだけれど
それが外部から読みこめれば、画像を作りかえるだけで
SWFがかあわっているということで
音や画像のファイルは、ファイル容量が大きいし
編集のときも大変でイラストはイラスト、MP3も大変なので
Flash使いには活気的な機能ではないのだろうか。
お値段が6万円近くするのでちょっと敷居が高くなり
趣味で使うには購入しにくくなったけれど
Flashが使える人にはいいと思うです。

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