hid
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これは、作者hidが発行している『たまには古本屋でもどう?』(おすすめの本とかを紹介しています) というメールマガジンで、デジキューブ発行の 『ファイナルファンタジーVII インターナショナル・メモリアルアルバム』 を紹介する機会がつい最近あり、 そのときにふと自分が以前にFF7の小説のようなものを書いていたのを思いだし、 少しだけリファインしてサイトの方にアップロードしたというものです。 (最終脱稿/January 27,2000) ずいぶん前にこのシーンだけ2回目のプレイをしながら、 戯れにつくってみたんですけどね。(苦笑) タイトルは、 「FINAL FANTASY VII -Forgotten city-」 忘らるる森のあのワンシーンです。 ちょっと物足りない感じもあると思いますが、 画面のイメージに忠実になるようにこだわって、想像を膨らますようなことはしていません。 ムービーがすごかったのと、読んだ人のイメージを壊すのもこわかったので、 やってはいけないような気もしたので・・・。 これは、画面写真とセリフのみで告ャされていた、 『ファイナルファンタジーVII インターナショナル・メモリアルアルバム』 にちかいものなのかも、です。 結果的にそう思ったので、ページのデザインも思いっきり意識してみました。(笑) あのとき味わった気持ちを何とか阜サしてみたくて、この小説(?)を書きました。 実際は、一度クリアした後、メモリーカードに残っていた直前のデータをロードして、 コントローラー片手につくりました。(笑) だから一番最初にメモリーカードのデータがあるんです。 ちょっとリアルでしょ? そういうわけなので、あんまり期待はしないでください。(苦笑) (初回脱稿/August 10,1997) 以上、hidでした。
P.S.「パステル・ミディリン~」のBGMを聴きながら読むとかなりいい感じです♪
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