ファミコン魂 雄叫び
 

ファミコン魂

「前書き」

指令1「ドンキーコングJr」を語り尽くせ

指令2「ファミコン魂数々の雄叫び」

指令3「スパルタンX」を語り尽くせ

指令4「ファミコン魂数々の雄叫び2」

指令5「チャレンジャー」を語り尽くせ


指令6「アイスクライマー」を語り尽くせ

指令7「ベースボール」を語り尽くせ

指令8「マリオブラザーズ」を語り尽くせ

指令9「バルーンファイト」を語り尽くせ

指令10「スーパーマリオブラザーズ」を語り尽くせ

指令11「エキサイドバイク」を語り尽くせ(執筆中)

ファミコン魂カルトクイズ

指令2

「ファミコン魂数々の雄叫び」


今回、あるゲームについて語り尽くすつもりだったが
予想以上に指令1での反響が多かったので
今回は予定を変更してファミコン魂を取り戻した隊員達を紹介しよう。


神楽坂さん

ファミコン魂、熱いですよね!なんか大人になっても同年代の友人と
古いゲームの話をすると異常に盛り上がったりしますよね。

自分はスーパーマリオがやりたくてファミコンを買ってもらったので
実はそれ以前のゲームほとんど知りません。
どうも自分は流行どころのゲームをきちんと押さえていなかったらしく
「スペランカー」とか「チェレンジャー」とか「アトランティスの謎」の
話をされると参加できないという非常に寂しい思いをしております。
「マッピー」「アイスクライマー」「マリオブラザーズ」
「スパルタンX」「バルーンファイト」「プーヤン」「イーアルカンフー」
「ペンギンくんWars」「けっきょく南極大冒険」「レッキングクルー」
「おばけのQ太郎ワンワンパニック」「カケフ君のジャンプ天国」
「ゲゲゲの鬼太郎」「ロードランナー」
ファミコン初期の名作(迷作含む)ほとんどやってません(泣)

自分の思い入れのあるゲーム(アクション限定)といえば
「忍者ハットリ君」「迷宮組曲」「マイティボンジャック」
「グーニーズ」あたりでしょうか。

あのころゲームと言えばほとんどアクション、シューティングがメイン
たっだと思うんですが、今はなんかRPG一色な気がして正直
ついてゆけません。

昔のゲームにあって、今のゲームに無い物って個人的に思うのは
小気味よさではないでしょうか?
もっと言うとリズム感が凄く悪い気がします。

評論的な話は置いといて、当時ファミコンブームが激しかった頃
便乗商法が盛んだったことも忘れてはなりません。
小学館発行の子供向け漫画雑誌を見ると
「ファミコンロッキー」などのファミコン漫画がごく普通に連載されて
いました。

当時の技術ではあり得ないような巨大スクリーンで、無駄にでかい
コントローラーを拳でたたいてロードランナーとか
今見ると。

君達は白痴か!?

と思わず叫んでしまいたくなるような漫画を当時は熱心に読んでいたものです。


「古いゲームの話をすると異常に盛り上がったりする」という話が
冒頭に挙がっていたが、まさにその通り!
ファミコンの話で妙な連帯感を持つことがある。

我々大人は社会人になるといろいろな世代の人と出会い
酒を飲むこともある。
しかしあまり面識もない相手と酒を飲むこともあり
それが大人の付きあいというものだ。
そういう相手はさしあたりのない仕事の話をしてもネタはいつか切れる。

IT業界の人間だと昔のPCの話がよく出ることがあり
PC98がどうのとか昔を遡る話しがでるわけだが
そんな時相手が同世代だったら
ファミコンの話しをジャブ程度打ってみよう。

相手がそれに乗ったらその場はあなたが掌握した。
相手の反応にもよるが、イケルと思ったらあとは、連打でたたみかけろ。
いつのまにかたいした面識もないのに
戦場をくぐりぬけた戦友のように熱い連帯感でつながる。
それほど、同世代とのファミコン話というのは違いの距離を縮めるのだ。
ただし女性がいる場合は、マニアックすぎて距離が逆に開くことになるので
使う相手には気を付けたい。

それと漫画・雑誌のことについて触れられていたが
当時、ファミコンの漫画、雑誌は山ほどあった。
裏技を投稿でき、そのランクによって
横綱、大関、関脇など相撲のランクでわけられた「ファミコンマガジン」
雑誌を買うと「ガバス」というお金をまねた紙切れが入っており
それをハサミで切りぬき集めると商品と変えてくれる「ファミコン通信」
マダラやファイナルファンタジー3悠久伝説の漫画が毎週連載された「丸勝ファミコン(後の電撃ファミコン)」など
ファミコンゲームをゲームとは別に雑誌で楽しむことができた。
昔はインターネットなどなかったのでネットで情報を集めることなどできず
雑誌と友達のネットワークが全てだった。

ファミコンとは、このように友人など他の人と結びつける
コミュニケーションになったのだ。


はぐメタさん

 #ファミコン魂#

読ませてもらいました。
ちょっと世代が違いますが、面白かったです。
自分でやったゲーム。
DQ1から4、マザー、グラディウス、ディグダグ、
ドクターマリオ、パックマンなどなど。

http://homepage3.nifty.com/chiko/
↑ファミコンソフトの検索が出来ます。


これからファミコン魂にとりあげようとしているソフトがあるが
ナムコ系のパックマンはアメリカで大ヒットした名作である。
あのドット餌を食べるだけのゲームが何故ここまで熱くなれるのか
というほどヒートする。
はぐメタ隊員が記述してくれたURLには前回の指令で語り尽くした
ドンキーコングJrの画面もあるのでぜひ見て欲しい。
プレイをしている人間なら画像を見て目に焼きつけた後
ファミコンがなくてもイメージだけでプレイできるはずだ。
アツキファミコン魂を取り戻せ。

コリンキーさん

ドンキーコング Jr.について

講談社まんが百科 5
「スーパーマリオ大図鑑」
によると、
DKJr.は前作「ドンキーコング」でポリーンをさらってマリオに捕まったDKを助
ける物語で、
マリオも完全な悪役というわけでもないようです。
つまり、
刑務所に服役中の親を脱獄させようとする子供と、それを阻止しようとする刑務官の
戦いというものでしょう。

前回のドンキーコングJrについて新たなる情報が入った。
コリンキー隊員は古本の街、神保町にいって調べていただいたそうだ。感謝する。
見た目はあの作品はどうみてもマリオは悪なのだが、その裏には隠されたストーリーがあったのかもしれない。裏が深い作品である。


しまっぺさん

なんとまぁすげぇ面白そうな企画が(笑)
やバいです。ツボ入ってます。マジで。

僕が初めてFCに触ったのは幼稚園の時でした。
兄貴がバイトで買ったFC、一緒にグーニーズやってました。
今でもクリアできます(爆)
しばらくして忍者ハットリ君、これも今でもクリアできます(水爆)
アイスクライマー、蹴落としてました。親戚の家でイトコを。(滅爆)


前書きにも書いたアイスクライマー
これもいつかファミコン魂に取り上げるつもりだが
アイスクライマーは味方を蹴落とすことが至福
同時期に出まわったバルーンファイトやデビルワールドなども
同時二人プレイのゲームとしてははずせない。

忍者ハットリ君もアツイ。
当時、アニメをやたらファミコンゲームにして
中にはクソゲーもあったが、このハットリ君はアクションゲームとしては
非常にクオリィティーが高くゲームバランスも優れていて
今遊んでも楽しめるハドソンの代表作である。

masanoriさん

ファミコン魂読ませて頂きました。
序章からかなり面白かったですvv
いつもの安田節(何)ではなく、
ゲームレビューらしい言葉使いもいいと思います。
ファミコンは繰り返しやったゲームが多いので、
語ろうと思えばいくらでも語れますね(笑)

ファミコンは”単純”だったことが良かったのだと個人的には思います。
誰もが簡単に遊べる。ボタンも2個しかないしね。
技術的な差が出にくいから対戦も面白い。
得点という単純に比較できる要素もあったし。
ルールもわかりやすかったですよね。
殆ど説明書なんて読まずに遊べたし(笑)
まぁ今でも説明書はあまり読まないのですが(おひ)

今後のファミコン魂にも期待です!!
バールンファイトあたりを紹介してくれると
かなり面白い内容になるのではないかと思います(笑)
アイスクライマーと同様に熱くなれる2Pプレイ最高です!

ファミコンのボタンが出ていたので、それについて少し触れよう。
masanori隊員からも報告があったようにファミコンは今のプレイステーションなどと違い
ボタンが非常にシンプルである。
そこでコントローラについて少し語らせてもらう。

ファミコンには十字ボタンとA、Bボタン、それにポーズをかけるスタートとセレクトボタンしか存在しない。
当時のゲームはそんなに操作も複雑ではなかったので
これだけで十分機能ははたしたのだが、
ゲームも細分化されていくと、操作方法も複雑になるため
ABボタンを同時に押したり→ボタン+ABボタンを組み合わせて
ボタンの少なさをカバーした。

また、ファミコンのコントローラボタンのABボタンも
年代によって四角ボタンと円ボタンの2つの種類があった。

今のプレイステーションやスーパーファミコンと同じような
堅いボタンが、ファミコンの円ボタンと同じタイプのコントローラだったのだが
初代ファミコンは四角のゴムでできたボタンであった。

あの四角ゴムボタンはファミコン魂を持つものには懐かしさを感じるものだ。
何故ゴムを任天堂が採用したかわからないが、コントローラを使い込むと
ゴムボタンの場合、ボタンが押したままになって戻ってこなくなるということもあった。
そのため、何度もコントローラだけ買いなおしたものだ。

また、ファミコンでスターフォースなどのシューティングゲームが出回ると
同時に、弾を連打できるようなコントローラもできた。

ハドソンから発売された円い十字キーを持つジョイボールをはじめ、
ジョイスティック(これは連射機能はなかったかも)、
一秒間に16連射できるジョイカード、
それとハドソンとは別会社だが、ホリコマンダーという1秒間に40連射できるコントローラも発売された。
私はジョイカード2個とホリコマンダーを3個持っていた。

それとファミコンには1プレイヤーコントローラと2コントローラの2つがあったが2コントローラには何故かマイクがついていた。任天堂はゲームコントローラにマイクをつけようとしたのかわからないが、ゼルダの伝説などでは2コンマイクに思いっきり叫ぶと、耳の大きい敵を全滅させるなどという技もあった。


PUREさん

『ファミコン魂』ですか。
これからどんなコーナーになっていくか楽しみです。
余談なんですけど、
私の家にあるファミコン版のドラクエ4、
呪いの音楽(冒険の書が消える音楽)が流れることなく、
冒険の書が消えてしまいます。
ホント、勘弁してほしいですね(苦笑)。

実は2年か3年前ぐらいにドラクエ4を急にやりたくなって、
その時やってみたときは、すごい昔の冒険の書が残っていたんです(もちろん、デスピサロも倒しています)。
そして、そのデータで遊んでセーブしました。
数日後…再びやろうとしたら、データは完全に消去されてしまいました(哀)。
しかも、『消えてしまいました音楽』もなしに。
一体何が起こったのか、さっぱりわかりませんでした。
で、そのカセットでもう一度最初からやってみて、途中でセーブしました。
そして、さらに数日ほどのち…またも『消えてしまいました音楽』なしに冒険の書は消えてしまいました。
それからというもの、ドラクエ4は一切手をつけていません(苦笑)。

と、長い前置きになってしまいましたが、
ファミコン魂のコーナー、
ドンキーコングについてのレビューを早速読みました。
なつかしすぎです!
マリオが悪役として登場してドンキーコングをいじめている姿、
ディスクシステムのマリオ2。
ディスクシステムで覚えているのは、
エラーを起こした時のうるさい音ですね(爆)。
でも、あの当時にしては、すごい技術だったんだなって思います。
あと質問なんですが、『テニス』っていうゲームは、
ディスクシステムのソフトでしたか?
あのゲーム、マリオがネットの横で審判をやっているのが、
今でも覚えているんですが…。


今では当たり前になったバッテリーバックアップ機能だが、
ドラゴンクエストに保存機能がついたのは3以降であることは懐かしい記憶だ。
ファミコン版のドラクエ1と2は復活の呪文という
当時のRPGは他にもハドソンから発売された桃太郎伝説などがあったが
あいうえおなどを羅列したパスワードでデータを呼びだすのが主流だった。

ちなみに私が通っていた大学の部室にも、
ドラゴンクエスト3が置かれていて
誰かの破壊工作だと思うのだが
外側のケースがはぎとられて、基盤だけになっていた。
その基盤DQ3、動作は一応するのだが
やはり同じ現象で、冒険の書が記録できず
呪いの音楽さえ流れることがなかった。

テニスはファミコンのカートリッジが元祖なのだが
このテニスが曲者で、スーパーマリオと組み合わせると
とんでもないことがでいると噂になった。
スーパーマリオのカートリッジを差込みゲームをプレイしている最中に
電源がついたままマリオを引っこ抜き、テニスのカートリッジを差し込む、
その後リセットボタンを押して、テニスをプレイした後
また電源がついたままカセットを引っこ抜いて、スーパーマリオを差し込み
リセットを押してAボタンを押しながらスタートすると
画面がバグって幻の256ワールドができるなんていう
ファミコンを壊しそうな荒技もあり、当時本でも掲載され話題になった。


江端さん

懐かしすぎる・・・・
下○フン・・・・あれ笑いました。
ファミコンやると画面焼けするからって古いTVでやってたのでピンクだったんですよね。
子供の時ってなんであんなのでずっと笑っていられたのでしょうねぇ?
そういえば、マリオも極悪人になってたときがあったことをすっかり忘れていました。

日曜日に高校のときの友人たちとともに
マリオ、マリオ3、マリオカート(64版)を激しくプレーしてきました。
当然徹夜です。(笑)
ファミコン、スーファミはものすごく熱くさせてくれる最高のアイテムです!

個人的にはまったのは
DQ、FF、MOTHER、くにおくんシリーズなど
オーソドックスなものから
ジョイメカファイト、SPY vs SPY、ドンドコドン、
忍者タートルズ、スーパーチャイニーズ・・・etc
数え切れないくらいありますねぇ。

特にジョイメカファイトは小学校6年生のときに友人2人と徹夜で格闘してました。
ザコ、スーパーザコなどシビアな名前のキャラまで登場。
名前だけで10分は笑えました。

ファミコンを熱く語ってください!
今のPS、PS2、GCなどにないあの面白さを世の中の人に!(笑)


応援ありがとう。これからもアツク、マニアックに語らせてもらうつもりだ。

画面やけの話で前回の補足説明になるのだが
今のゲーム機、PS2や一世代以上前の
PS、スーパーファミコンはビデオ端子と同じ
黄色・白・赤の3本で映像と音楽をTVに送るので
比較的きれいなのだが、
当時のファミコンは、テレビ端子と同様のエナメル線のようなものを
TVの裏側にドライバーにつけて固定したので
ノイズが入りやすく画面の色がやけたり、ちらつくことがあった。

さらにその線が非常に切れやすく
線が切れると中の線をほじくりだすため
カッターを用いて、回りのカバーを丁寧に切り
線を再度出す必要があった。
イメージ的には鉛筆をカッターで削り
シンの部分だけを取りだす作業に似ている。

それを繰り返すと次第に線が短くなり
いつのまにか線がなくなってゲームができなくなってしまうのである。

また、他の部分で消耗が激しいのが電源アダプタだ。
ファミコンの電源アダプタはかなりでかいのだが
コンセントに何度も抜き差しすると、コンセントの付け根がぐらぐらになって
使えなくなってしまう。
そのため、私はファミコンのアダプタを4度も買いなおした。


hidemk2さん

僕のディスクシステムは人から貰った物なのですがその人が買ったはいいがまったく使用しておらず約15年たった今でもほぼ新品です。なので書き換え期限が切れる前に悪魔城ドラキュラに書き換えている途中です。

ファミコンの良さについて・・・今のゲームと比べて当然容量に制限がかなりあるので当然画質も全然しょぼいです。が、見た目より中身勝負のファミコンは今遊んでも面白い!!(出せば売れていた時期もあったので”クソゲー”も物凄い量ありましたが)DQシリーズ・FFシリーズ・マザー・etc!!ただ画質だけが良い今のゲームに比べるとお手本のようなゲームだらけです。ナムコのファミリーシリーズは友達と遊ばないと真の面白さが分からないしRPGにしても友達との情報交換が一種のコミニュケーションでした。闇雲に攻略本を出さないで人と人のコミニュケーションができていたような気がします。ゲーム一本を買うにしても色々な事をしてお金を貯めて(悪い事ではないですよ)買ってしまったら当然攻略本を買うお金何ざなかったですからネットがない時代はやはり人間ネットワークが一番でした

裏技などは
テグザー
・無敵
Ⅰコンの上とAボタンを押しながら、リセットを押した後、上とAボタンを同時に離す
Ⅰコンの上とBボタンを押しながら、リセットを押した後、上とBボタンを同時に離す
Ⅰコンの下とAボタンを押しながら、リセットを押した後、下とAボタンを同時に離す
Ⅰコンの下とBボタンを押しながら、リセットを押した後、下とBボタンを同時に離す
Ⅰコンの左を押しながら、リセットを押した後、左を離す
Ⅰコンの右を押しながら、リセットを押した後、右を離す
Ⅰコンのセレクトボタンを押しながら、リセットを押した後、セレクトボタンを離す
Ⅰコンのスタートボタンを押しながら、リセットを押した後、スタートボタンを離す
以上の事をやった後にゲームを始めると無敵になる。

ドルアーガの塔
・裏ドルアーガ
タイトル画面で上6回、左4回、右3回を押す。

・面セレクト
電源を入れたら、Ⅰコンの上、下、左、右、下、上、右、左、左、右、下、上、右、左、上と押す。
そして、Ⅱコンの左とBボタン、ⅠコンのAかBボタンを押しながら、Ⅰコンの下を押し
コンティニューモードでゲームをスタートする。
Ⅰコンの上で好きな面へ行く事が可能。ⅡコンのAボタンでその階の宝が自動的に手に入る。

・謎の面
上記の面セレクトで60階まで行き、そこで、わざとカイを剣で刺してZAPされる。
ZAPされたら、その階をクリアする。フロア表示の時に上を押し続けていると
60階を超えて、P5階などにも行く事が出来る。

機動戦士Zガンダム ホットスクランブル

コンフィグモード
電源を入れた後、2PのAを押して次のコマンドを入力。
2PのAを押して離す、上を押す、Aを押す、上を離す、Bを押して離す、Aを離す、上を押す、Bを押して離す、上を離す、Bを押して離す、右を押す、Bを押す、右を離す、Aを押して離す、Bを離す、
右を押す、左を押す、Aを押す、左を離す、Bを押して離す、下を押す、Bを押して離す、Aを押す、Bを押す、全部離す。
そして1Pのスタートを押すと「MONITORON」の表示とともにその下に6桁の0が現れる。
2Pの十字、A、Bで数字を変えるとステージセレクト、エネルギーの回復、画面の色変更などが楽しめる。

逆にクソゲーを買った時はカセット斜め挿しという必殺技がありましたよね。一番有名な”スーパーマリオ+テニス”の複合技!!


今年になってからファミコンが生産等の終了ですとささやかれたあたりから近所の中古ゲームショップにファミコンソフトが急に増えだしました。(ちなみに昔ここでカセット版のゼルダの伝説を400円で購入)見ているとこれがまた面白い!!DQ1・2・3・4はおろかFF1.2・3に及ばずトランスフォーマー・聖闘士星矢・ナムコのファミリーシリーズに第2次スパーロボット大戦・スクランブルウォーズ・ファミコンウォーズ・封魔が刻・バンゲリング・ベイ・ベースボール・・・・etc!!
はっきり言わせていただくとすべて欲しい!!が、しかぁし!!
神様は居ると思いました。なんと知り合いにファミコンのソフトを持っていてそれを貸してあげると言う神のお告げが!!喜び勇んで見てみるとまたこれが本数的に物凄いかず全部で30本はあろうかと言う量!!忍者ハットリ君・チャレンジャー・スターフォース・高橋名人の冒険島・ファミスタ78・88・DQ1.2・信長の野望!!ドンキーコングJr!!

このドンキーコングJrと言う作品はアクションと言う点でかなり良い作品だと思います。ひたすら敵を避けててっぺんに居るドンキーの所まで進むと言うもの!!確か4ステージで一周だったと思います。3ステージ目の電気がぐるぐる回っているステージは最初物凄く辛かった。4ステージ目の鳥もきつかったし何週もしていくと(エンドレスなので)敵のスピードが速くなっていき操作が追いつかないし・・・でもこれを友達何人かで何週できるか良くやってました。(予断ですが、ドンキーコングJr算数遊びと言うゲームもありましたよね!!ポパイの英語遊びと並んで!!)
ドンキーコング3では何とマリオが居ない!!きっとこのJr君がマリオを改心させたんでしょうね。えらいよ!!jr!!(でもこの作品はあの噂の宮本茂作品です)


前回も紹介したhidemk2隊員からのファミコン魂レポートだ。
まず、前回記述を忘れてしまったが
ディスクシステムの話しである。
このディスクシステムはフロッピーみたいな媒体に入っている
という話しは前回行ったが、おもちゃ屋やスーパーにある
ディスク書き換え機にいくと500円で古いゲームを消して
新しいゲームを入れることができるという
財力が少ない子供達にとっては夢のようなマシーンだった。

これが後にスーパーファミコンの書き換えなどにも反映してくるわけだが
よく中古屋や、あまり面白くないゲームが数百円で叩き売りされていたことがあり
それを購入した後、ゲームをやらずに書き換えを行って
新品を買うより安くゲームを手に入れ遊んだものである。

またディスクシステムには、カセットテープのように
A面とB面が存在してそれぞれ別々に書きこむことができる。
ゲームによって容量の違いがあり
スーパーマリオ2など比較的容量の少ないものは
片面のみで遊べるので、他のゲームをB面に書きこんで
ディスク1枚で2ゲーム遊ぶこともできた。

それと、ドンキーコング3の話題があったのでそちらも少し触れよう。
名前の通りドンキーコングの三作目で、ドンキーコングが再度悪役として
蜂の巣を揺すって主人公に蜂をけしかけてくるゲームだ。
蜂は主人公と共に主人公が大切にしている花を持っていこうとする、
主人公はスプレーをもって花を死守しながら蜂を迎撃していく
アクションとシューティングが混ざった作品だった。
これも語らせると熱くなるので、後のファミコン魂で語りつくさせてもらう。

ドルアーガの塔も懐かしい。
ファミコン、いや今まで発売しているゲームでこれより難しいのはないのではないか。
それほど最強の難易度を誇るゲームだった

元々ゲームセンターのゲームでそれがファミコン化されたもので
基本は鍵を手に入れ、ドアを開けて脱出すれば、その面はクリアなのだが
宝物の出し方を探す謎解きなどがマニアックすぎて
攻略本がないとまずクリアできない。
さらに60面という数の面があり、当時ゲームマニアの間では
すごい話題になったものだ。

筆者は攻略本を用いても57面までしかいけず
残りの3面がどうしてもクリアできなかった。

しかしこのドルアーガ、攻略本がなければクリアできないほどの難易度を持つのに
さらに裏ドルアーガという、hidemk2隊員が記述してあるコマンドをタイトル画面で打ち込むと
さらに凶悪になった裏ドルアーガが60面プレイできるのだ。

壁を7回壊して、セレクトボタンを押すとか、
剣を出してポーズボタンを押すとか反則である。

しかもゲーム中に宝の出し方は表・裏ドルアーガいっさい情報がない。
これを自力でクリアできた人間は一人としていないのではないだろうか。

さらに続きがある。

ファミコンの話と少しそれるのだが
ドルアーガの人気は根強く、ついにはプレイステーション版まで発売された。
基本はファミコン版をPSに移植しただけなのだが
表・裏ドルアーガの後、さらに「闇ドルアーガ」となるものが60面存在し
プレイステーション本体のフタを開けて閉じると宝箱が出るなども存在するのだ。
どれだけこのゲームが難易度が高いかわかっていただけただろうか。

今回は予定を変更してファミコン魂を取り戻した隊員達を紹介したが
次回は切り込み隊長としてファミコン魂を熱く語らせていただく。



ドラゴンクエスト 小説 攻略 音楽があるパステル・ミディリンに戻ります