お祭りというと浅草の祭りとかは有名だと思うのですが、
東京も調べてみると、結構マイナーなお祭りがあるみたいです。
東京でも結構お祭りやっているのですね。
江戸っ子安田としては(嘘つけ鎌倉出身)
お祭りに行ってみたいと思い、
べったら祭りというのが開催していたので行ってきたのですが
文字通りべったらがいっぱい売っていました。
お祭りと言うと、屋台がいっぱい出ていますが、
焼きそば、焼き鳥、お好み焼き、焼きイカなどおいしそうな
メニューが目白押しです。
肝心のべったらは食べなかったのですが
たらふく食ってきました。
祭りに売っている屋台のものは何であんなに
おいしそうに映るんでしょうね。
焼きそばなんて、家で買ってつくれば
大盛りで、半額以下の値段で、作れちゃうのですが、
屋台に売っている焼きソバがうまく見えてしまうのです。
(そして何故かいつのまにかお金が消えて、手には焼きそばを持っている)
屋台で、とくに今回ひかれたのが
「あわびの串焼き」
はじめて見ましたよ、あわびの串焼きなぞ!
あわびなんて、めったに口にしたことありません。
私の記憶では人生で生まれてから2度しか口にしたことがありません。
確か、法事か何かで、懐石料理を食べたときに一回、
あと一回は、何かで食べたか忘れましたが、
丸ごとアワビが、3つも串焼きになって、500円、
驚きました。
よく、ナインティーナインのゴチになりますなどで出てくるアワビは、
1つで、1万5千円とか普通にするのです。
アワビは、われわれ、一般人の人間には口に入らないものだと思うのですが、
500円なら、だまされて買ったと思ってもいいと思い、
購入して食べてみたら、あわびでした。
3つもアワビ食べられました。
あるところにはあるんですね、こんなところが。
感じのよい、おばあちゃんと、その娘さんらしい人がやっていたのですが、
あわび、ごちそうさまでした。