碧の軌跡2週目プレイで、絆キャラクターのイベント全コンプリート+
セリフを全部テキストに起こしている最中で
1回目はエリィ、2回目はティオでしたが
3回目は今回は、女性キャラで一番お気に入りだった
ノエルの絆イベントの全セリフをテキストにしてみました。
「ロイドさん、お疲れさまです!」(ノエル:以下ノ)
「お疲れさまです~!」(フラン:以下フ)
「お疲れさま、ノエル、フラン。
明日の作戦が迫っているのに、ここはなんだか和んでるなあ。」
「その、すいません。
武器の手入れ中にフランが入ってきちゃって・・・・」(ノ)
「ふふっ、お姉ちゃんの応援に来たんですよ~
わたしは明日の準備をばっちりすませましたから。」(フ)
「それは頼もしいよ。
フランもオペレータとして、活躍してもらわなきゃならないし、
しっかり英気を養ってくれよな。」
「はいっ、もちろんです~。
・・・というか、そのためにここに来たんですよ~!
何と言っても、わたしはお姉ちゃんの側にいることでエネルギーを充填できるんですから!」(フ)
「はは、あながち冗談でもないのかもな。」
「はあ、もう・・・・
せめて邪魔はしないでよね。
え、えっと、ロイドさん、あたしの方は今夜の内にもう一度指令に連絡をとっておきますね。
明日の作戦の最終確認もしておいたほうがよさそうですし。」(ノ)
「ああ、よろしく頼むよ。
ノエルは明日、俺達と一緒に市内に潜入することになる・・・
万全の準備を整えて、しっかり休んでおいてくれ。」
「はいっ!」(ノ)
(ねえねえ、お姉ちゃん。このままじゃ、今日のおしゃべりが終わりそうな雰囲気だよ?
せっかくのチャンスなのに、本当にこのままでいいの~?)(フ)
(チャ、チャンスって・・・・
フラン、いい加減に・・・!)(ノ)
「・・・・えっと、どうしたんだ?
何か問題でもあったのか?」
「い、いえっ、えっと・・・」(ノ)
(ガンバレ、お姉ちゃん!)(フ)
「・・・・その・・・後でいいんですが、甲板に来て頂けませんか?
大したことじゃないんですけれど、ロイドさんに是非ともお願いしたいことがあるんです。」(ノ)
(選択肢有)
「ああ、分かった。
ノエルが頼み事なんて珍しい気もするけれど・・・」
(やったね、お姉ちゃん!)(フ)
「そ、それじゃあ・・・
私も諸々の用事が済んだらそちらに向かいますね。」(ノ)
「・・・はぁ・・・
・・・・どうしよう・・・・
こんな時に・・・
ううん、でもこれを逃したら・・・・!」
「ノエル、先に来てたのか。」
「ロ、ロイドさん!
お疲れさまですっ!」
「はは、そっちこそお疲れ。
ソーニャ指令との連絡も済ませてくれたみたいだな?」
「あ、はい。
連絡通り、明日の作戦ではベルガード門・タングラム門の部隊を昼過ぎまで待機させてくれるそうです。
それを過ぎるとさすがに介入せざるを得ないそうですが・・・」
「そうか・・・まあ一時的に待機してくれるだけでも助かるよ。
そうなると、俺達の役割がますます重要になりそうだな。」
「はい・・・
・・・・・」
「・・・たぶん市内の国防軍は都市防衛に回されるはずだ。
市街地で国防軍とやり合うのは何とか避けられると思う。」
「いえ、それについてはもう覚悟は済ませています。
ただ、ちょっと自分が情けないなと思って・・・」
「へ・・・?」
「本当は、独立国や国防軍なんて間違っていると思っていたんです。
でもあたしは・・・ミレイユ先輩のようにレジスタンスに身を投じる気概もなく、
ただ大きな流れに従うだけで・・・
自分がいかに、警備隊っていう狭い世界でしか生きてなかったって
思い知らされました。
せっかく支援課に出向する機会を指令がくださったのに・・・」
「それは・・・誰だって同じさ。
俺だって、キーアやみんなのことがなければ、大きな流れに逆らえなかったと思う。
元々、大それたことが出来るような性格じゃないしね。」
「えっと・・・・
とてもそうは思えないんですが。
そうじゃなかったら
『君は俺がもらう』なんて・・・」
「え?」
「い、いえ!
何でもありません!」
「???
いずれにしても、大切なのはきっかけがあるかどうかだと思う。
そして君は、そのきっかけを掴んで俺たちと共にくれている。
それが正しい事なのかどうかは俺が決めるわけにはいかないけれど・・・
すごく助かっているし、-------何よりも嬉しいよ。」
「ロ、ロイドさん・・・
~~~っ~~~・・・」
(お、落ち着いて
ノエル・シーカー・・・・!
演習の時みたいに迅速かつ的確な状況判断と
士気のコントロールを・・・・!)
「そういえば、何か俺に頼みがあるって言ってたけれど・・・
えっと、何なのかな?」
「あ、はい!
それなんですけれど・・・
・・・・その・・・えっと・・・・
変なことを聞きますけど、ロイドさんって・・・
お、お付き合いしている人がいたりしますか?」
「えっ・・・・!?」
「い、いえ!
深い意味とかじゃなくて!
その、そうだ、フランとどうなのかなっ~って話してて!」
「あ、ああ、なるほど。
ハハ、そういう話、女の子は好きそうだもんな。
うーん、残念ながら今はいないよ。
周りに良い子が一杯いるのに、ちょっと不甲斐ないけどね。」
「あ、あはは・・・・・そんな。」
(ワザとじゃないよね・・・?)
「コホン・・・
---あの、でしたら。
これをしばらく、預かっていただけませんか?」
(ノエルがロイドに差し出す)
「これって・・・
クロスベル警備隊の認証タグかい?」
「はい、国防軍に切り替わった時に要らなくなったものですけれど・・・
何となく捨てられなくってずっと持っていたものなんです。」
「そっか・・・
でも、どうして俺に?」
「・・・正直、明日の作戦は厳しいものになると思います。
もし、あたしに何かあった時には・・・
いえ-----無事任務を遂行できるよう、
験担ぎに持っていて欲しいんです。」
「ノエル・・・
・・・分かった。喜んで預からせてもらうよ。」
「ほっ・・・・
ありがとうございます!」
「はは、別に礼を言われるような事じゃないさ。
それにノエルも俺たちと一緒に行動するわけだし・・・
くれぐれも、ピンチの時に自分一人が犠牲になろうだなんて思わないでくれよ?」
「ど、どうして・・・」
「そのくらい、分かるさ。
さっきも言ったように、俺たちを捕まえた事については
全く気に病む必要はない。
あくまで支援課の仲間として一緒に付いて来て欲しいんだ。」
「・・・・ロイドさん・・・
ぐすっ・・・・
・・・・はい、分かりました!」
「はは・・・・
しかし自分のタグを誰かに預けるか・・・
ハハ、何だか恋人同士の習慣みたいだな。」
「っ・・・・!」
(後ろを向くノエル)
「え----」
「・・・~~~っ~~~~・・・・」
「ノエル・・・
えっと、その・・・
もしかしなくても、そういう意味だったりする?」
「・・・・・・・・・・・(コクン)」
「そ、そっか・・・
・・・・・・・・
その、返事になるかどうか分からないけれど・・・
これを預かってくれないか?」
「え・・・」
(ロイドがノエルに差し出す)
「それって・・・
・・・・クロスベル警察の・・・・?」
「一応、現職の警察官だから自分で身につけておくべき物だけど・・・
この事件が解決するまではノエルに持っていて欲しいんだ。
その後に改めて・・・・俺の方から申し込ませて欲しい。」
「・・・・・・ぁ・・・・・・・・
はいっ------よろこんで!」
ノエル、かわいすぎです。
ノエルファンとして、この絆イベントは絶対に見ておきたいですね。
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