PS版ファイナルファンタジー2を購入してしまったのですが
懐かしいですね。
もう10年以上の前の作品ですが、
やっていくと少しずつ記憶が蘇ってきます。
ヨーゼフぅぅ~~(涙)
ヨーゼフというキャラ自体やり直すまで忘れていましたが、
ヨーゼフが、身をかばうシーンを見て、FF2の話を思い出しました。
このゲーム、ガンダム並に、脇役がどんどん死んでしまうのですが、
ストーリーがかなり暗いので、なかなか面白いです。
ストーリーの序盤の概略だけ話をしますと、
ある帝国の皇帝が魔界から魔物を呼び出し
世界征服をし、街はあちこちやかれ、滅びるのですが、
反乱軍が立ち上がり、主人公達も反乱軍に加わって
帝国軍と戦いをします。
主人公の両親は帝国軍の襲撃時に両親を失っており、
一緒に伴う、兄妹の両親も帝国軍に殺されてしまいます。
主人公と、兄妹、それと動物と話すことができる青年の4人は
帝国軍から逃げるのですが、逃げ切れず、
兄妹の兄の方が行方不明に・・・・
というところからストーリーが始まるのですね。
FFでは、他の作品と違うところは
経験値とLVという概念がまったくなく、
ダメージをうければ、最大HPがあがり、
魔法を使えば、最大MPがあがり、
攻撃をすれば、攻撃回数があがるなど、
自分がした行動によってキャラクタが成長するという
他のFFにはないシステムをとっています。
ワンダースワンを持っていなかったので、
リメイクのFFはできなかったのですが
こういうふうにPSで発売してくれたのは
FFファンとしてはうれしい限りです。
それと、祖母が今日誕生日だったので
仕事帰りにケーキを購入してまいりました。
82歳です。
祖母の誕生日には毎年ケーキを買ってくるのが恒例なのですが
今年も買い、一緒に夕飯後、ケーキを食べました。
いろいろあったけれど、今年もそこそこ元気に祖母がいてくれたので
これからもずっと長生きしてほしいなと思います。
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