ふぅ、ようやく今週も一週間終わったね。
最近休日が待ち遠しい。
朝を気にしないで寝られるから。
でもね、本当は今週休日出勤するはずだったんですよ。
(同僚は今日ほとんど休日出勤しています)
来週も休日出勤決定なので、昨日夜中まで仕事をしていたのだけれど
さすがに連続体がもたないので、今週はお休み。
先日、本を一冊買った。
何気なく本屋を眺めていたら
ぷりちーな猫のイラストが描いてあった本があったので
手に取ってみたら、すごくかわいい猫のイラストが描かれていて
読んでいたら衝動買いしてしまった。
「いつでもどこでも ネコ町物語・・・ナーゴ」
という本なのだけれど(ネットで検索しても出てきたと思う)
イタリアの隣国ナーゴというところで
102匹のネコを、筆者が字もイラストもすべて手書きで
書かれているというこの本、
今までにない親しみがあってすごくいい。
イラストは手彩色というのはよくあるけれど
字も手書きっていうのはなかなか見なくて
絵本くらいしかないよね。
この本は絵本のコーナーにあったと思ったのだけれど
大人が読んでも十分楽しめる本で、
2000円するけれどネコのイラストが1匹2ページに
いろいろなポーズや町での生活を102匹分あるので
すごく読み応えもあるし、
一ページ一ページがすべて独立しているので
気分が向いたときに、ページを開くと
その国のネコの紹介があって、近くにあっても絶対ソンしない
ネコ好きにはたまらない一冊だと思う。
このナーゴという国、
14世紀に、ニャンベルク城(城の名前までネコか?)を構築したニャンベルク伯爵が
50匹のネコたちと住んだというのがはじまりらしく、
ペストがナーゴの国に猛流行したときに、
ここに住むネコたちが、ペスト菌をふりまくねずみを撃退して、
ペストを撃退した功労者となり、
ナーゴを救った勇者として人々に大切にされるようになった国なのである。
この国の紙幣にはネコが描かれており、
さらにナーゴに住むネコたちはすべて登録されることが義務づけられていて
生後三ヶ月で、市役所の登録課にいき、写真撮影、身体検査をうけ
IDと登録証をもらうというところらしい。
ネコのイラストは、1匹のネコで3枚~5枚くらいのイラストが2ページで書かれており
それが102匹なので、ネコのイラストだけで500枚はあると思う。
ネコがじゃれているシーン、のびをしているシーン、子供に添い寝をするシーン、
子猫を加えているシーン、かわいい犬を親と思い犬にじゃれているシーン、
ネコじゃらしにじゃれているシーン、ネコが寄り添って寝ているシーンなど
本当にいくら見ても飽きない本だと思う。
さてさて、あやのさんから頂いた新チェルトイラスト掲載しました!
ミディリンのバナー用に作っていただいたイラストなのですが
(まだそのバナー掲載していない(^^;)
そのイラストをマスクかけて、今の7代目のチェルトちゃんと一緒に
トップページでランダムに表示されるようにしました。
そのイラストはこれなのぉぉぉ~
ぬおぉおおぉ~7代目トップちぇるしーもすごくかわいいですが
こっちのチェルトはすごく凛々しい!
同じキャラクターなのに、ここまで表情が違って。
シリアスシーンのチェルトにぴったりですね♪
あやの師匠、素敵なイラストありがとうございますぅ~
コメント