久々の日記であります。
ま、待て。
言いたいことはわかる。
まずはそこに座ってくれ。
そうだ・・・座って、そう・・・そう・・まず我々は落ち着いて話し合うことが大切だ。
確かに怠惰だ。
今まで5年近く書き続けた気まぐれ日記を3週間近く放置プレイだ。
猫だったら、ふてくされて夜逃げしちゃうくらい長い期間だ。
しかしである、文句を言わずにまずは私の話を聞いてくれ!(懇願)
仕事が忙しいのにホームページをほぼ毎日更新しているではないか。
新企画も作ったではないか。
その苦労は認めてくれ。
だんだんと気温が下がり
真冬にたたずむチワワのように震えながら
裸足で暗い部屋にただずみ一人HPを更新する管理人の姿を想像して欲しい。
想像しているだけ泣けるだろう?(疑問系)
管理人としては一生懸命がんばっているのである。
最近新設したファミコン魂は、チェルトの5倍以上労力を使うのだ。
指令1つ書くのに電車の通勤時間を使っても最低二週間はかかる。
チェルトも少しずつではあるが、書いてはいる。
掲示板のレスだってちゃんと書いている。
メールの返事だってちゃんと書いている。
まぁ、なんていい管理人なんざましょう!(自画自賛)
ということで(どういうことだ)日記二週間放置プレイを
自分なりに正当化したところで
マジメな話を書きますが、引越してから一週間に一回
土曜か日曜日に祖母の家に顔を出すようにしているのですが
祖母がその時昔のアルバムを見せてくれました。
そのアルバムは紙の部分などがかなりの年代で黄ばんでいたのですが
祖母が子供時代や女学生時代の写真が張り付けられていて
全部白黒の写真で写真自体も黄ばんでいるのですが
祖母は大正生まれなので、全部白黒で、よく教科書で見る戦時中のような
格好を見ると歴史を感じました。
私は子供時代写真をとらえるのがあまり好きでなく
子供というのはその場にじっとしていることが耐えられなく
写真をとるより遊びたいとか写真を撮られるのが面倒くさいと思っていたのですが、
今になって写真の良さというか写真を撮る意味というのがわかってきた気がします。
70年以上前の写真も、誰も見なければただの紙屑かもしれませんが
私たち孫の世代がその写真を見て、祖母の話を聞くことによって
昔はこういうことがあったのだとということを受け継いでいくのだなと感じました。
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