Bryceで3D制作

土曜日に、千と千尋を見たのでそのことでも書こうと思ったのだが、
ちょっと、今仕事で急用がはいってしまった。
前の某PCサイトのサイト制作が終わった後、少し時間があったのだが
いきなり過度な仕事がはいって、1日半で、ムービー一本を作らなければいけなく
たいした資料でないだが、あさって、新規の営業先にプレゼンをもっていくため、
どういうものが社内で作れるかという、プレゼンを持っていきたいそうなのだ。
そのプレゼンを作っていて、パワーポイントでプレゼンを作ったのでは芸がないため、
フラッシュコンテンツで、動画を組み込み、
3Dソフトで、画像をつくって、
それをフォトショップで加工し、
オーディオで打ち込んだものを、wav化して、
それをMP3に変換し、フラッシュに組み込むって作業をしている。
が、これをふつうにやったら、一ヶ月は余裕でかかってしまうので
そこで、3Dの部分は、shadeではなく(Shadeそのものがほとんど使えないけれど)、
Bryceを使い、お手軽3DCGを、何枚かつくり、
それをフラッシュで、一枚一枚動画を作りこむのが大変なので、
Swishを使い、テキストアニメーションなどの、フラッシュでかかる手間を、こちらでカバーして、
あとは、音楽は別の社員に作成してもらい、それをSwishで
ヘッドホンを聞きながら、ムービーとサウンドを入れ込むという作業をしている。
まさか、Webクリエータなのに、会社でヘッドホンをして、
仕事をするとは思わなかったが、
クリエータの仕事って、デザインだけやっていればいいのではなく
プログラムから、サウンドまで、幅広くやっていないと、
今後、大変かもしれないな。
でも、いろいろなツールが使えるようになるというのは楽しいと思う。

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