ゲーム業界の動向

今日は会社帰りに悪友と、ラーメンを食べてきた。
前に、教えてもらったチャーシューすごいぞ(本当に肉のかたまり)のところで
食べてきて、そのあと喫茶店で話していた。
ゲーム業界の動向について少し話していたのだが、
もし、スクウェアがソニー傘下に入らないで、
他の会社に入っていたら、きっと歴史は変わっていただろうなっていうようなこと。
PS1が普及したのは、FF7というキラーソフトを持つ
スクウェアを手に入れたからであり、
当時任天堂で出していたスクウェア(FFなど)が、
任天堂とうまくいかなかったことから、
セガか、ソニーかどちらに行こうかという話になったらしいのだが、
もし、セガに行っていたら、FF7がセガサターンで発売していたわけで、
セガサターンとドリームキャストは生き残っていただろうねっていうようなことを話していた。
それほど、一本のソフトが持つ力って大きいんだよね。
PS2が普及したのも、第一次では発売当時、
DVDが再生できるということでシェアをのばしたのと
第二次では、FF10が発売したということが関係あるけれど、
もし、この2つの条件がなかったら、PS2のソフトを開発するのは
かなりの高技術者が必要なので
(PS2って、かなり他のゲーム機に比べ、特殊な処理をしているから
 ソフト会社からみても、ソフトを開発するのが難しい)
PS2は今ほど普及しなかっただろう。
今後、ゲームキューブとX-boxが、参入してくるわけだけれど
う~ん・・・・どうなのかなぁ・・・
ゲームキューブについては、コンパクトサイズのDVDを使うことで、
コピー防止などの役割などをしているらしいのだが
DVDを見ることは、できないよね。
DVDを見るというだけで、それだけハードのコストがアップするわけで、
これは、X-boxも同様で、X-boxのデフォルトでは、DVDを見ることができなく、
オプションを購入して追加することで、DVDを見ることができる。
ただ、PS2に比べて、ゲームキューブは、DVDのサイズが小さいこと、
また、X-boxは、パソコンを基盤に作られているため、
パソコンをベースにソフトの開発ができるため、
ソフト製作会社から見ると、PS2より、他の機種の方が、
コストが安く、なおかつ制作がしやすいので
今後、ゲームソフト製作会社が、こちらにシフトされることも考えられるんだよね。
何はともあれ、ゲーム業界面白いです。
もっともユーザーはお金をゲームに出しにくくなっているから、
売れるソフトと売れないソフトの差が激しく、
そうなると、やっぱりキラーソフトをどこの会社が手に入れるかっていうのかが、
ゲーム機の売れ行きと今後の普及に大きく関わるのは間違いないと思う。
そうそう、今日は、おすすめのプロバイダーがあったので、
ちょっとこちらで紹介!
藤原光成さんからメールをいただきました(^^)

安田さんこんにちは。
藤原光成です。
OFFお疲れさまでした。
今回はいろいろとご迷惑をかけてしまい、申し訳なかったです。
さて、今日はOFFでも話したHP容量レンタルのプロバイダーの方をご紹介します。
http://www.netage.ne.jp/signup/index.html
ウチが以前使っていたプロバイダーでCATVに切り替えるまで世話になっていたところ
です。
100MB CGI可で月300円は安いですよね。
どれだけ重いかは今のところわからないのでなんとも言えませんが。

プロバイダー情報、ありがとうございます!
これはすごく安い!
年間でも3600円ですものね!
重さはなんともまだわからないですけれど、
でも、とにかく安いです!
まだ当分は、さくらネットを使うとは思うのですが、
こちらもブックマークに入れさせていただき、
もう少し詳しいことを調べてみようかと思います。
さくらねっとが年間10500円なので、
これも月換算すると、月1000円を切るのですが
(100Mbyte、CGI使える)
ここまで格安なところは初めてみました。
情報ありがとうございます~♪
もし、ここを使った方がいらっしゃったら、
使い心地など教えてくださいね(^^)

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