チェルトの冒険、王者の剣編ようやく終わりました。
最終話、第297話「伝説の神剣の復活」を掲載しましたが、
最初の第229話から掲載したのが、2001/6/11、
1年半の月日がたちました。長かったですね。
何をするにも、最後まで自分が決めたことをやりとげるとき、
充実感みたいのを感じます。
ただ、そこにいく道のりが長く、
時には、回り道をしたり、時には停滞したりはしますが、
それでも、自分が目指す道、
最後の目的だけさえ見失わなければ、
最後までできるものだと、私は思っています。
最もチェルトで描きたかったところは
「自分の思念は貫き通す姿」で
冒険で様々な困難に出会い、時には悩み、
時には苦しんでも、最後の目的にたどり着くため
最後まであきらめない姿を描いたのですが、
それが小説のチェルトの中で現れていればいいなと思います。
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