以前の会社の同僚が結婚

記憶って不思議だよな。
人って、何かを覚えて、何かを忘れる
それの繰り返しだと思うんだけれど
忘れたと思っても
何かのきっかけで急に思い出すってことあるだろう。
何かの言葉が「キー」になって
それにより、記憶がよみがえって
そのことから、連鎖的にいろいろな記憶がさらに
よみがえるっていうの。
雑談掲示板のEDページのため、
チェルト辞典を作っていたのだが
(ようやく単語を全部打ち込み終了。
 収録単語131語。
 愛の想い出、アッサラーム、イエローオーブ、生け贄、イシス、凍てつく波動、動く石像、エジンベア、田舎者、稲妻の剣、エビルマージ、エリックとオリビア、エルフの隠れ里、黄金の爪、王者の剣、オリハルコン、オルテガ、オルテガの兜、ガーターベルト、ガイアの剣、外人、改心の一撃、カウンター、ガライ、カルロスとサブリナ、皮の腰巻、カンダタ、ギアガの大穴、ギガデイン、消え去り草、キメラの翼、極北の爺、キラービー、キングヒドラ、金の冠、草薙の剣、グリーンオーブ、結界、賢者、最後の鍵、サイモン、サマオンサ、サラマンダー、ジパング、邪道な裏技、シルバーオーブ、神竜、スー、世界、ゾーマ、ゾンビキラー、ダーマ、大地の鎧、太陽の石、タニアとグプタ、旅の扉、小さなメダル、チェルト・フレイユ、力の盾、沈黙の洞窟、テドン、闘技場、毒針、ドムドーラ、ドラゴンロード、ドラゴン討伐隊、トロルキング、ネクロゴンド、眠りの杖、ノアニール、パープルオーブ、はぐりん、バスタードソード、隼の剣、バラモス、光の玉、光の鎧、ピオリム、左手の法則、ヒドラ、卑弥呼、ピラミッド、ブルーオーブ、船乗りの骨、ベギラマ、ベホイミ、ベホマ、ベホマズン、変化の杖、ホイミ、ホイミスライム、ポカパマズ、ホビット、ポルトガ、マイラ、魔王の影、魔王の爪跡、マクロベータ、まだらくもいと、マッピング、マヌーサ、魔法のタマ、マホトラ音頭、ミスター・ボス・トロリン、ミリー、ムーン、メガンテ、メラ、メルキド、刃の鎧、やまたの大蛇、やまびこの笛、弥生、勇者の盾、誘惑の剣、幽霊船、夢見るルビー、ラーの鏡、ライデイン、雷神の剣、ラダトーム、竜騎士、竜神、竜の女王、ルーラ、ルビス、レイアムランドの巫女、レーベ、レッドオーブ、レミラーマ、ロマリア)
チェルトを第1話から読み返していると、当時21歳(もうすぐ私は26歳)
の頃から、今までの記憶がいろいろとよみがえってきたのだが
記憶って不思議だよなぁ、って思った。
今まで忘れていたことが、これを読むだけで
連鎖的にいろんなことを思い出したのだけれど、
人によって、記憶をよみがえらせる「キー」になる言葉は違うと思うんだけれど
私にとって、キーの1つは、自分がずっと書き続けていた
このチェルトがそうなんだろうなぁって、ちらっと思ったのです。
そういえば、昨日、前の会社で、
新入社員当時、一緒に制作でパートナーをくんでいた子がいたのだが
今度、結婚をするということでメールが来てて、
めでたい知らせだった。
その子は私が退社する半年くらい前に退社をしていたのだけれど
そのあと、N●Tに就職し、がんばっていたのだが、
なんか、JavaScriptの調べもので、ネットを探していたら
ミディリンの私のプロフィールでひっかかって、
久々にミディリンみたし、懐かしさもあって、メールしたよ~んって書いてあった。
その人にはミディリンを前の会社にいるときから教えてあったし
仕事で一番つらかった新入社員時代(月休み2日)を
一緒に修羅場をくぐりぬけてきた仲なのだが、
月並みの言葉で申し訳ないのだけれど、
年ってすぎるのはやいわ。
とりあえず、そっちはどうだい?
ってなメールが来ていたので、
こっちは月残業100時間労働毎日終電帰りで
がんばってるよぉ~んというメールと
結婚おめでとう、今度またパフェでも食いにいこうぜベイビー
というメールでも返しておこうと思う。
いやね、今週から、Javaのコーディングに入ったのだが、
5人体制で、全員毎日終電帰りなんじゃないかな。
締めは6月終わりで、あと3ヶ月近くあるのだけれど
(っていうか1月の終わりからずっとそんな生活だけれど)
あと三ヶ月ずっとこの生活が続くと思う。
だけれど、これだけの体制でやっても終わらないんだな。
でも、今担当してもらっている、I●Mの人がすごくいい人でね、
うちらにつきあって、昨日もおとといも一緒に
うちの会社にきて終電帰りまで一緒に仕事やってくれたんだけれど
あういう人が一緒にいると、こっちもやっぱ
それの期待に添えられるようがんばらなきゃって思うのよ。
残業100時間あってもつらくなくて
(いや、それは嘘。やっぱりつらい(笑)
 っていうか睡眠時間今少なすぎ)
でも、なんていうのかね、
やっぱ、一緒にみんなで仕事をやるっていうのはいいね。
楽しいのよ。
前の残業100時間労働のプロジェクトは、
一人プロジェクトだったので
結局いろいろな人に助けを求めてどうにかしのいだけれど、
基本は一人だったので、結局どんなに困っても
自分でなんとかしなきゃいけないわけだけれど
精神面として、一人で、デザインやったりコーディングしたりっていうのは
やっぱり疲れることもあるわけで。
仕事自身は好きで楽しくても、孤独なんだな。
自分との戦いなんです、一人プロジェクトって。
今回のようにそれなりの人数でやると、
困っても、助け合いながら、お互い足りないところを
補って仕事をしていけるから
5の力が、7にも10にも伸びることもあるわけで、
そこが多人数プロジェクトのいいところだよな~って思う。
(逆に人の管理は大変になるけれどね。スケジュール管理とか)
だから、前回に引き続き、今回も残業100時間プロジェクトでも、
できるだけ仕事で弱音ははかないつもり。
はいたら、負けでしょ。
(でもはいたらごめん(笑))
今まで、新入社員当時の修羅場などを越えてきたから
まだ、これでもそのときよりは楽に感じるし、
「働く」ていうのは、
自分が好きなことだけを追い求めるだけでできるものではなく、
いろんな人間関係や、相手(顧客先)の要望など
そういうのをみんな含めて1つの仕事を成功させ、プロジェクトが成り立つと思う。
明日は毎度病院にいってきま~す(腎臓の件)

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