碧の軌跡 攻略・プレイ一言日記(43) 終章 「エリィ 絆イベント全セリフ ロイドとエリィが恋人になる」

アリアンロードと戦い、兜を割り素顔をさらすことはできたもの、
本気を出したあとには傷がつけられず、完敗。
でもアリアンロードはロイド達を認めてくれたようで
星見の塔から立ち去ってくれます。
星見の塔の鐘の音を止めたことにより
クロスベルを覆っていた結界が消え、
クロスベル突入計画が練られます。
飛空挺では、決戦前夜ということで、思い思いの夜をすごすようですが
エリィに話しかけると、用意が全部終わったら甲盤にきてほしいとのこと。
そこでエリィから思いをつげられ、
ロイドとエリィが恋人同士に!
(恋人になった後、コンビクラフト「スターブラスト2」が「スターブラスト3」に進化」
そして実績のエリィとの仲を深めたが来ました。
ここで、絆イベントだったかーーーーー
エリィとロイドの絆イベントについて
全部会話を書いてみました。
(書くのに30分程度かかりました。以下
 絆イベント:ロイド×エリィの会話・イベント内容です)


「クロスベル市解散作戦・・・いよいよ明日に迫ったわね。
 ベルやおじさまに会ったら、一連の事件を問いただして・・・
 出来るなら説得したいと思っている。
 でも、もしそれが叶わなかったら・・・・」
「・・・対立は避けられないだろうな。」
「ええ・・・もう私もその覚悟はとっくに出来ている。
 危険を顧みずに手を貸してくれる多くの人たちに報いるために・・・
 何より、キーアちゃんを取り戻すためにも、私たちは絶対に負けるわけにはいかないのだから」
「・・・なぁ、エリィ。
 そんなに一人で背負う必要はないんだ」
「え・・・」
「ディーターさんやマリアベルさんは、俺達にとって親しい人たちだった。
 だから、その重みはエリィだけじゃなく、全員で背負っておくべきものだと思う」
「ロイド・・・」
「明日は一緒にがんばろう、エリィ。
 俺やみんながついているからさ」
「・・・ふふ、そうね」
「ありがとう、ロイド。
 おかげで気持ちが楽になったわ」
「はは・・・どういたしまして」
「(・・・あ、あの、ロイド。
  明日の準備をしませタラ、後で甲板に来てくれない?)」
「(えっ・・・?)」
「(出来れば、その・・・
 ふたりきりで話がしたいなあ、なんて・・・)」
選択肢が出る
「(・・・わ、分かった。
 俺でよければいかせてもらうよ。)」
「・・ふふ、ありがとう。
 それじゃ、また後でね。)」


「・・・」
「あ・・・エリィ、先に来ていたのか」
「うん・・・ロイド、お疲れさま。
 明日の準備、もう終わったの?」
「あぁ、一通りはね。
 さすがに・・・・万全とはいえないけれどさ。」
「ふふっ・・・」
「・・・不思議ね・・・
 こんなにも危機的な状況なのに。
 なぜか不思議なくらい、心が落ち着いているの。
 ベルのこと、おじさまのこと、キーアちゃんのこと・・・
 不安なことや心配なことは、幾らでもあるのに・・・」
「そっか・・・
 俺も同じかな。
 ハラが括れたというか、やるべき事が見えたというか。
 これもエリィやみんなのおかげだと思う。
 ありがとう、本当に「
「ふふっ・・・
 お礼を言うのはこちらの方よ。
 本当なら、不安と焦りで潰れていてもおかしくないのに・・・
 貴方がいてくれたから、私は今、ここでこんな風に立っていることが出来る・・・
 ・・・ありがとう。本当に貴方が居てくれてよかった。
「エリィ・・・
 はは・・・
 お役に立てたのなら光栄かな。
 少しはリーダーとしてみんなの頼りになれるくらいには成長できたってことか。」
「ふふ、貴方はとっくに私たち全員のリーダーよ。
 でなかったら、こんな所までみんなで来られなかったと思う。
 でも・・・私が言っているのはそういう意味じゃないわ」
「え・・・」
「・・・今回の事件。
 どう決着したとしても、クロスベルは大変なことになるわ。
 多分、私たちは支援課も今のままではいられない・・・
 それぞれが、それぞれの力を最大限に活かせるような立場で努力をしていく必要がある・・・
 クロスベルを立て直すために」
「・・・ああ。
 俺はこのまま警察で・・・
 ランディは多分、国防軍か警備隊に戻ったら協力を要請されるかもしれない。
 ティオは財団に戻るかもしれないけれどもしかしたら導力ネット方面で・・・
 ・・・そしてエリィは・・・」
「・・・有事における行政・外交方面での危機管理。
 多分、私に求められるとしたら、そういった知識と能力だと思う。
 そして私は、これまでの留学で、そうした勉強を重ねてきたわ。
 まさに今回のような事態に対応できる力を手に入れるために。」
「・・・そうか・・・
 ・・・・・」
「ふふっ・・・良かった」
「・・・え・・・?」
「少しはそんな風に寂しく思ってくれたみたいで。
 『大丈夫、エリィならやれるさ』なんて励まされたらどうしようかと思っちゃった」
「はは・・・
 ・・・本当ならそんな風に言えなきゃ駄目なんだろうけれど・・・
 そう簡単には割り切れないみたいだ。」
「それは、どうして・・・?
 ティオちゃんやランディが居なくなったと同じ理由で・・・?」
「そ、それは・・・」
「---答えて、ロイド。
 今、私に不安があるとしたら、貴方がどう答えるのかだけ・・・
 もう・・・分かってるんでしょう?
 どうして私が・・・話がしたいと言ったのか」
「・・・エリィ・・・
 最初はさ・・・ぼんやりとした憧れだったんだ」
「え・・・」
「その子は可憐で、凛として、それでいて包容力もあって・・・
 出会った時から、色んな意味で綺麗な女性だなと思った。
 これでも最初は、カッコ付けて、平均なフリして話していたけれど・・・
 白状すると・・・
 ずっとドキドキしていたんだ。」
「ロ、ロイド・・・」
「さすがに、一ヶ月もすれば、住む世界が違うお嬢様なんて風には思わなくなったけれど・・・
 それでもずっと・・・その子の同僚であるということは、俺にとっては密かな誇りだった。
 その子の相談を受けたり、ささやかだけれど、力になれたのは、
 俺にとって何よりも嬉しかった」
「・・・」
「そして、1年近く経って、
 楽しいことや苦しいことを全部、一緒に乗り越えてきて・・・
 離れ離れになったけれど、やっとの思いでまた会えて・・・
 今もまた、出会った時みたいに・・・
 いや、それ以上にドキドキしている」
「・・・ロイド・・・」
「---好きだよ。エリィ。
 仲間として・・・家族としてだけじゃなく、一人の女の子として、君が」
「ロイド・・・
 私も---貴方が好き」
 
抱擁シーン
「ずっと・・・こうしたいと思ってた」
「・・・私も・・・」
「---たとえ仕事で同じ道を歩けなくなったとしても・・・
 ずっとお互いを必要とし、支え合って前に進めるような・・・
 そんな関係になってくれるか?」
「・・・はい・・・・!」


エリィと仲を深めまくった甲斐がありましたねー
全キャラ攻略予定なので全員の絆イベントの会話も掲載予定です。
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