クーラーつかわせてください(涙)
安田、この夏はクーラーを使わず扇風機で乗りきろうというのは
先日の日記で宣言しましたが、早くも挫折しました。
起きている間は、耐えられますが
寝るときは、さすがに耐えられません。
昨日それでもがんばってクーラー使わずに寝ようとしたため
ほとんど眠れず、睡眠不足、これは仕事に差し支えるため、
・・・・クーラー使わせてもらってもいいでしょうか?
ね?
ねぇ?
クーラーつかってもいいでしょ?
なんだよぉ~
根性無し~
クーラーつかわないっていったじゃぁ~ん
そ、そうなんだけれど・・・・
ね?
ね?
お願い!
根性無しの烙印をおされるのは覚悟の上でございますが、
とにかく眠れません。
今夜から寝るときだけでもクーラーを使おうかと思います。
久々、カンダタ小説を掲載してみたりもしましたが
小説執筆の思考はかまいたちの夜で、
先日の日記でお話しましたものを
どのようなストーリー仕立てにしようか迷っています。
このかまいたち、ストーリーが殺人物なので、
ギャグなどのお笑いから、だんだんと舞台がかわってきて
殺人ストーリーにするのが難しく
また、舞台としてどういうふうにするかで
ただの殺人ストーリーをつくったところでは面白くないため、
斬新で、想像がつかないような出来とオチを持ってくる必要があると思いまして。
今、2つほど題材を考えていて1つは、
夏のとある生物から派生するストーリー、
もう1つは、ギリシャ神話をもとにストーリーを考えていて、
後者のギリシャ神話の話を元にしたストーリーが自分の中では
文章が思い浮かびそうなので、そちらで書こうかと思っているのですが
文章だけでどれだけ、相手に怖さを与えることができるかが
1つの課題だと思います。
そもそも、かまいたちの夜は殺人物のゲームなので
TVや映画なら、映像と音楽で怖さをあらわすことができますが、
イラスト、挿し絵などもありませんし
文章だけで人の心に恐怖心を思いださせるというのはなかなか難しいことだと思います。
恐怖、感動、ギャグ、この3つをどうやって融合させるか
小説をかくときの悩みどころです。
その効果的な書き方として、ミステリーでよく使われる
ある一定の規則性をつくり、しかしその規則性が
いったいなんなのか序盤・中盤では簡単にはわからない、
しかし読むごとに事実がわかってきて、読者を引き込ませて
恐怖を誘うという書き方はあるのかなと、構想を練っております。
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