ルーラって、大体の行ったことのある町に移動できる呪文ですよね。
しかし、どうやって移動するんでしょう?
ちょっと考察してみます。
まず、なぜロト編(3)では使用後昼になり、
天空編では使ってもそのままなのか・・・
そもそもどうやって飛んでいるのか?
地下世界から上世界に飛ぶ方法は?
疑問はつきません。
そもそもそこから謎なんですが・・・
まず、覚えたら、すなわち端的に言うとはじめの町のすぐそこでも使える、
という事実が来ます。
やはり、魔力によって飛んでいるといえそうです(当たり前)
ワープ空間を使っているとか、
そういうSF的な理由はいやですので、
DQ的に考えると・・・
まず、上に飛んでいっています。
3では時間が変わっています。
やはり、魔力を推進力に転化し、
飛んでいるのでしょう。
しかし・・・なぜ必ず朝?
そこで・・・ルーラは、上空のある気流、仮に「ルーラ気流」と名づけます・・・・
に乗るための呪文なのではないでしょうか?
それにより、どこに行くのにもMPが同じ、という問題も解決できます。
そして、ルーラ気流から出られる時間帯が、朝。
結構完璧な理由です。(自分で言いなさんな。)
しかし、どう移動するのか?
なぜ行ったことのあるところにしか行けないのか?
旅の扉というものをご存知ですね。
あれは、空間の歪みを利用し、
それで移動する方法です。
そのようなものが、ルーラ気流空間(と以下言います)にあちこちにあり、
それは町の上にしかない。
人間の持つ何か、というものが作用を及ぼしているのでしょう。
町の中に魔物は入ってこられない。
たぶん結界のような物が張られているのだと思いますが、
それがルーラ気流空間に影響を及ぼし、歪みを作り出している。
そして、それは多分弱いのです。
なので、その使用者たちの主となるもの(つまりリーダー、勇者)が思い描けない場所にはいけないのでしょうか。
そして、天空編ではなぜ時間が変わらないのか?
天空編では、いつでも出られる技術が確立されたのではないでしょうか。
そして、地下世界(3のアレフガルド、4,5の魔界)になぜ行けるのか。
まず3では、ルーラ気流がギアガの大穴を通っている。
勇者たちは、飛び降りるときに一時的にそれに乗ったため、
無事着地できるのでしょう。
多分、それは様々なところ・・・オルテガの落ちた火山、草薙夫婦がマイラに来た場所等々・・・・
そこに流れているのです。
4の魔界は、闇の洞窟に流れていた・・・とは考えにくいので、
ほかに流れていそうな場所。
あった。ピサロが天空城に開けた穴。
あそこに流れているのでしょう。
魔族の移動用とか。
または、勇者たちの全く知らない穴があって、
そこから流れていた。
そんなところでしょう。
5は・・・あ、ミルドラースが自分が出てくるために開けていた穴。
あそこからでしょう。
どこにあるのかは分かりませんが、主人公たちが来た場所と違うことは確かです。
後もう一つ疑問が。
何故1,2では一定の場所にしか行けないのか?
どちらにしろ、最後に冒険の書に記録した場所にいけます。
冒険の書を書いたところは、多分結界が張られているのです。
多分1,2のルーラ気流は、
町の結界の力では歪みが起きないほど協力なのです。
しかし、冒険の書による結界では歪みが起きる。
おお完璧!!
なんとな~~く、
「ルーラ気流理論」で全部説明できた!!
何かほかにルーラについての疑問があったら、
どのような手段でもよいので私弐代目カンダタまで質問を!!
絶対にこの理論に当てはめて答えて見せます!!
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