まずロトの剣とはDQ3の勇者が装備していた剣がロトの剣とよばれ1・2の世界に存在します。
基本的には「王者の剣」=「ロトの剣」になるはずです
しかしDQ2でのロトの剣は弱いです。なんたって店に売られている剣より弱いのですから(ひかりの剣)
ドラクエ1でもほのおのつるぎとあまり大差がありません
そもそも王者の剣はオリハルコンでできているので錆びたりなどするとは思えません(ゾーマ氏ですら壊すのに3年かかったし)。
ここから推察するに「ロトの剣」=「王者の剣のレプリカ」だと思われます。
さてでは、なぜレプリカになってしまったのか、それを考えたいと思います。
まずDQ3のマイラでオリハルコンを売りそれを王者の剣に作ってもらい買います。
そのときオリハルコンは約22000ゴールド・王者の剣は35000ゴールド
約13000ゴールド余分に払わなければなりません。
実はこれには
「オリハルコンの値段+人件費(手数料)+レプリカの代金」
が支払われているもよう
つまり勇者はゾーマを倒したらこの武器を返さなければいけないと考えひそかにごまかすためにレプリカを作っていたのです。
そしてゾーマを倒しラダト-ムの宴会が終わったあとアリアハンに帰るためにルビスを脅しにいき、そのために稲妻の剣以上の武器をもっていき
女勇「アリアハンに帰して!帰さないなら・・・・こうするわよ」
男勇「アリアハンに帰せ!帰さないと~~~~~」
などといい脅しアリアハンに帰っていきましたとさ
~めでたしめでたし~
この後稲妻の剣をどこかに落としてしまいDQ2の世界最強のぶきとなりましたとさ。
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