| ◆ドラゴンクエスト |
| ◆ドラゴンクエスト2 |
| ◆ドラゴンクエスト3 |
| ◆ドラゴンクエスト4 |
| ◆ドラゴンクエスト5 |
| ◆ドラゴンクエスト6 |
| ◆ドラゴンクエスト7 |
| ◆ドラゴンクエスト8 |
| ◆ドラゴンクエスト9 |
| ◆ドラゴンクエスト全般 |
| ◆ファイナルファンタジー4 |
| ◆ファイナルファンタジー6 |
| ◆ファイナルファンタジー7 |
| ◆ファイナルファンタジー8 |
| ◆ファイナルファンタジー9 |
| ◆ファイナルファンタジータクティクス |
| ◆ファイナルファンタジー全般 |
| ◆DQ・FF番外編(合体ネタ) |
|
サイクロプスの考察
DQ2より投稿者Rushさん |
本日の話題は「サイクロプス」です
「サイクロプス」、かいせつしますと、アトラス、ギガンテスら巨人族 に属する種で、青い体にぐーで握った手を突き出したポーズが特徴です。
さて私は、今でこそどんなモンスターでもどんと来いなのですが、当時はまだRP Gのモンスターになれていない時代、スライムやドラキーと言った小さなモンスタ
ーならともかく、アークデーモンやギガンテスと言った巨大なモンスターを必要以 上に恐れていました、
なにしろテパの村へ行くのにも、未知のモンスターが現れることを恐れて、ベラヌールで余計にレベルを上げて、薬草を大量に買い込み、用心に用心を重ねて乗り込んでいったものです、それだけにロンダルキアの洞くつを抜
け、ロンダルキアの大地に降り立った時は想像以上にモンスターの出現を恐れていました、
そんな僕の前に現れたのが、画面いっぱいに窮屈そうに現れた3匹のサイクロプスでした、筋肉隆々の、見るからに強そうなこのモンスター、ブラウン管に写る水色が実に鮮やかでしたが、そんな事を考える余地などありませんでした、ええい、ままよ、私は覚悟を決め、玉砕覚悟で尽力を尽くしての戦いに挑みました、
主人公の攻撃、王子のザラキ、王女のイオナズン、HP、MPの続く限り戦い抜こ う、これまでの苦労が走馬灯のように甦る中、私は意を決して、最後のコマンドを
入力し、Aボタンを押しました.....
*サマルトリアの王子はザラキのじゅもんをとなえた!
サイクロプスAのいきのねをとめた!
サイクロプスBのいきのねをとめた!
サイクロプスCのいきのねをとめた!
ひゅ~.... 真っ黒になった画面を見つめ、私はしばらく固まっていました
|
|