今日のお題:DQの歴史におけるベギラマの変遷について
(せ:戦士 ゆ:勇者 そ:僧侶 ま:魔法使い け:賢者)
疑問点1:稲妻じゃなかったっけ?
ゆ:「はぁー、やっと覚えたよ、ベギラマ♪」
ま:「ふふン、あんたもよーやく使えるようになってきたわねー」
そ:「そう言えばベギラマって……」
ま:「ん? 何?」
そ:「炎系のまほーですよね? 確か一番最初は雷系だったよーな気が…」
ゆ:「そ……そだっけ?」
ま:「……………」
ゆ:「…………」
そ:「……?」
ま:「ま……まぁそんな細かいことは気にしないのっ!」
ゆ:「あー、それにさ、ほら、Ⅲが一番古い話なんだしさッ、ね?」
そ:「んー……うんっ、そですね☆」
ま:「(…ふぅ……素直な子で助かったわ…)」
ゆ:「(何か純真な娘を騙したよーな気分だな……(T T))」
……やっぱ時代の流れですかねー(笑)
疑問点2:燃焼とゆーコトは?
け:「よっしゃア!! ベギラマ行くでぇーッ!」
せ:「はーっはっはっはァ! 焼けッ! 焼き尽くしてしまえーッ♪」
ゆ:「怖いよオマエ等……」
け:「やかましいっ、勇者はそんな細かいこと気にせんと、でーンと構えてりゃええんやッ!」
せ:「そのとーりッ!! さぁもーいっちょベギラマ行ってみようかッ!!」
け:「おうッ! ウチに任しときッ!!」
そ:「あ、あのぅ……」
け:「ん? 何や? じょーちゃんは危ないから後ろにおった方が…」
そ:「い…息が苦しいです……」
ゆ:「そう言えば……酸素が…」
せ:「いかんいかん、キミ達、鍛え方が足りンぞ?」
け:「せや。たかだか回りが火の海やからって、そんなんで勇者がつとまるとでも思うとるんか!?」
そ:「あ……あの…私僧侶……(T T)」
……燃やされた酸素はどーなるのでしょう?
疑問点3:武器との相性は?
ま:「さーさーさーッ! 行くわよイくわよぉーッ♪ メラゾ…」
ゆ:「待てッ!! 考え直せ!! 早まるなッ!!!」
ま:「何よぉ…人が派手に行こうと思ったのにーッ」
ゆ:「いーか、よく考えろ。敵は複数。しかも雑魚。どこにメラゾーマを使う理由がある?」
け:「せやな。戦術上ここでのメラゾーマは無駄っちゅー事や」
ま:「解ったわよぉ……そんじゃここは…ベギラマでもイきますかッ!!」
け:「おうっ! 行ったれ行ったれー!!」
ま:「ベギラマーッ♪」
魔法使いが振るう杖から灼熱の炎が!!
ま:「やりっ♪ 全滅ー♪」
け:「うあぁちちちちち!! 火! 火ィがー!!」
ゆ:「何だッ!? 何が起きたッ!?」
け:「引火やッ!! ウチの大事な杖がーッ!!」
ま:「あ……やば(苦笑)」
……ってな事にはならないんでしょーか(笑)。
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